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HOME   »  2017年02月12日
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 この言葉は、アメリカのゴルフ中継で、松山英樹選手が映った時に、アナウンサーや解説者がよく口にするものだそうです。
 「NumberWeb 2月8日」の記事に登場しています。とても面白い記事でした。

 日本語では「高い基準、高い期待値」といった意味の様です。

 松山選手は、ショットした際に、クラブから手を放したり、がっかりした様子を示したりすることが時々あります。ところが、ボールはしっかりフェアウェイやグリーンをヒットし、時には同伴競技者の中で最もピンに近いところに乗っていたりする、そうした場合に、アナウンサーや解説者が発する言葉なのです。

 「ピンの近くにボールが落ちたのに、何であんなリアクションなんだ」「またフィニッシュで手を放したけれど、どうせグリーンに乗っているんだろう」といったコメントも出されているようです。

 そして「絶好のバーディチャンスにつけようが、松山が納得顔でグリーンに向かう姿は稀だ。天を仰ぎ、ふくれっ面でグローブを手から取りながらも、ボールは同伴競技者の中で一番カップに近いところにあるなんてことは珍しいことではない」と続きます。

 「彼が求める基準や理想が他選手に比べずいぶん高そうなことは、米国でも多くが知ることとなった」とも書かれています。

 フェニックスオープン大会2017の優勝会見の第一声は「良いプレーかどうかは分からないですけど・・・勝つことができてうれしいです」でした。
 世界最高レベルのPGAツアーの公式戦、それも相当高いフィールドの大会で優勝したなら、自動的に「良いゴルフをした」ということになりそうですし、そもそも「良いゴルフをしなければ優勝できない」もののように思われますが、松山選手の「基準」は別のところにあるようです。

 聞く人によっては「自分のゴルフは不満足なものだったけれども優勝した」→「自分は自分にとって最高レベルのプレーを展開できなくてもPGAツアーの大会で優勝できる」かのように聞こえてしまうかもしれないコメントです。
 もちろん、松山選手はそういう意味でコメントしているわけではないのでしょうが・・・。

 「求めるところが高い」ということなのでしょう。

 この高い向上心、飽くことのないハイレベルなゴルフの追及、この姿勢こそが松山英樹選手の強さの源であることは、間違いありません。
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