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HOME   »  2017年02月13日
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 クオーターバックQBサックを狙って殺到するディフェンスプレーヤーを、ポケットの中でひらりひらりと交わしていく、アーロン・ロジャース選手のプレーには、いつも感心させられます。

 1月8日に行われたワイルドカード・プレーオフ、ニューヨーク・ジャイアンツとグリーンベイ・パッカーズの試合でも、そのスーパープレーを存分に発揮してくれました。

 パッカーズのホーム・ランボーフィールドでのプレーオフゲームに自信を持つ(それまでジャイアンツの2勝0敗)ニューヨークのディフェンダーがロジャース選手に殺到しますが、ロジャース選手はこれを「紙一重」で交わしてパスを決めて行きました。

 伸びて来るディフェンダーの手を、ロジャース選手は必要最小限の移動、1~2mの素早い移動で交わすのです。その手とロジャース選手の体の距離は10cm内外に見えます。凄い動体視力と運動能力でしょう。

 そして、私がロジャース選手のプレーで最も素晴らしいと感じるのは、「サックを受けた時の対応」です。
 いかに「紙一重で交わすプレー」が得意と言っても、相手はNFLトップクラスのディフェンダーですから、サックされてしまうこともあります。この試合でも4~5回のサックを受けていたと記憶していますが、その際にアーロン・ロジャース選手はボールを胸にしっかりと確保し、その場にしゃがみ込むのです。
 決して「無理にパスしよう」とはしません。

 無理にパスをしようとして、ボールを弾きだされてしまったりするファンブルのリスクや、無理なパスからの被インターセプトのリスクを最小限に抑えると共に、自らが怪我・故障するリスクも小さくしているのです。

 「サックされるときは大人しく慎重に受入る」ことにより、「絶対にファンブルはしない」というプレー振りは、QBに求められる最小限の、そして最上のスキルなのではないでしょうか。

 アーロン・ロジャース選手は「インターセプトされないQB」としても有名です。
 現在のNFL最高のQBのひとりであることは間違いないのでしょう。
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