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HOME   »  2017年02月23日
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 寒い日が続くので、今回はすき焼きを食べながら日本酒を楽しみました。

S君「東京オリンピックのゴルフ会場に決まっている霞ヶ関カンツリー。最近「男女平等」ではないということで、女性にも「正会員」を開放すべきだとIOCから注文を付けられているらしい。」

私「結構大きなニュースになっているね。」

S君「変な話だと思うよ。「クラブライフの独立性」はどう評価されているんだろう。クラブは会員が協議の上で運営されているはず。であれば、霞ヶ関カンツリーは「正会員は男性に限定する」と決めているだけの話。そのことと「男女平等」は別の話だろう。」

私「確かに、クラブ運営の独立性は確保されるべきものだよね。おそらく世界中に、様々なルールが用意されているゴルフクラブが存在するだろうし、ゴルフ、あるいは、スポーツに限らず、独自のルールを決めている各種のクラブは無数に存在しそうだ。クラブライフにおいては、会員の自治権が尊重されるべきだし、そのクラブのやり方が気に入らないのであれば、クラブに入らなければよい。脱会することもできる。」

S君「オリンピック会場に使われるという理由だけで、そのルールを廃止しなさいと言われる理由は無いだろう。」

私「たくさんある候補コースの中から霞ヶ関は、そのコースの品格、歴史と伝統、36ホールのスペース等々の理由で白羽の矢が立ったのに、ここにきて、当初全く示されていなかった「新基準」が登場した形。」

S君「霞ヶ関カンツリーはこの指摘を断れば良いと思う。そして、東京オリンピックは別のコースを探せば済むことだ。」

私「プレーしたことがあるけれども、確かに霞ヶ関は良いコースだと思う。十分な距離と、アリソン型のフェアウェイバンカー等により、とても難しいコースとなっている。日本屈指の名コースと呼ばれるだけのことはある。とはいえ、唯一無二という訳でもないだろう。東京近辺の、例えば日本オープン開催コースなら十分に代替できると思う。」

S君「霞ヶ関は、女性ゴルファーでもプレーをすることができる。プレーしている女性から「男女差別」のようなものは感じられないとのコメントもあるようだ。当然ながら、クラブとしても女性がプレーするためのインフラを整備しているのだろう。」

私「ゴルフクラブの中には、諸条件を満たしても、会員からの反対があるとメンバーに成れないコースもある。これは男女の別無く、会員になれない。そうした時に「これは平等じゃない」と言うのだろうか。その人は「クラブに入れてもらえなかった」ということであり、現在のクラブメンバーが「相応しくない」と判断したということ。クラブとはそういうものなのだろう。」

S君「例えば、今度のことで正会員を女性にも開放して、2020年のオリンピックまでに「数人の女性正会員が誕生した」として、今度は男性正会員と比べて女性が少なすぎる、なんていう意見が出てくるかもしれない。相当変な話だと思うよ。」

 お酒も進み、テーブル上のすき焼きのお肉や野菜がすっかり無くなりました。
 
 私とS君は「ごちそうさま」と言って、席を立ちました。
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