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HOME   »  2017年03月12日
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 3月4日と5日にかけて行われた、2017年の全日本綱引き選手権大会を、3月12日のNHK-BS放送で観させていただきました。
 毎年、とても楽しみにしている大会です。

 まずは女子。
 このところ負け知らず、無敵の女王であったマドラーズ大阪チームが、準決勝で神戸PULL-BARチームに敗れるという、波乱の展開。
 決勝は、久し振りの優勝を狙う神戸チームと、初優勝を狙う彩TCチーム(東京)の戦いとなりました。

 接戦が予想された戦いでしたが、意外にも彩TCチームがセットカウント2-0のストレートで勝利しました。準決勝の三輪女子綱引クラブ(秋田)戦で好調なプレーを魅せていた彩TCでしたが、その好調さを決勝でも発揮した形。
 神戸PULL-BARは宿敵マドラーズ大阪を倒して、少し「達成感」が出てしまったのかもしれません。

 彩TCチームの「引く力」は一頭抜けていた印象ですので、来年以降の活躍も十分に期待できると思います。

 続いて男子。
 BIWAKO同志会(滋賀)と進友会(長野)の決勝戦は、息詰まるものでした。
 第一セットは、まずBIWAKOチームが引き、進友会が耐えるという展開。
 じりじりと引くBIWAKOに対して、進友会は「BIWAKOの疲れを待つ」感じでしたが、進友会の待つ「疲労」は見られず、そのままBIWAKO同志会が引き切りました。

 追い込まれた進友会でしたが、その表情・様子に焦りは全く感じられませんでした。持久力に自信を持っている進友会チームにとっては「想定内」というか「予定通り」といった雰囲気も漂いましたから、第二セットの激戦が予想されました。

 さて第二セット。
 しばしの睨み合いの後、やはりBIWAKO同志会チームが引き始めました。進友会チーム我慢の展開が続きます。進友会の監督は相手チームの様子をひたすら観察し、引くタイミングを計っています。そして自チームには「重心を下げての現状維持」を指示し続けているのです。
 2分半を過ぎて、さすがに両チームに疲労の色が濃くなった頃、進友会に「引け」の指示が出ました。BIWAKO同志会チームが2m近く引いていた段階であったと思います。

 「引け」の指示が出た進友会ですが、綱は中々こちらには来ません。BIWAKO同志会のディフェンスも素晴らしいのです。10㎝単位で綱が左右に動くという「互角の時間帯」が続いた後、進友会が引き始めました。両チームとも着尻したり立ち上がったりが連続する展開の中で、ついに進友会が反撃に出たのです。

 しかし、BIWAKO同志会も再び引き戻し、進友会が再び引いて、一進一退の流れが続きましたが、ここで進友会の体勢が崩れたのを見てBIWAKO同志会が引いて、勝負が付きました。

 3分57秒の大激戦でした。

 「精根尽き果てた」という形で、両チームのプレーヤー達はグランドに突っ伏しました。
 素晴らしい戦いであったと思います。
 両チームの力量はほぼ互角ですが、基本的な「引く力」で僅かにBIWAKO同志会チームが上回ったという感じがします。

 2017年の男子の部は「各チームの力の差が極めて小さい」大会でした。
 準決勝で敗退した金沢レスキュー隊(石川)、京都消防ろぶすたぁも含めて、一回戦から接戦続き。例年なら、ベスト4に残るチームは「1セットも落とさずに進出」というケースが多かったと思いますけれども、今大会は「楽勝で勝ち進んだチームは無かった」印象です。

 男子の部に付いては、日本中でレベルアップが進んでいるように見えますので、来年以降も大接戦の大会が続くのではないでしょうか。
 別の言い方をすれば、金沢レスキュー隊、進友会、BIWAKO同志会といった常連チーム以外のチームが優勝するチャンスも十分に有る時代が来たということかもしれません。

 どのチームにとっても「新旧交代」の成否が、勝利へのカギを握っているのでしょう。
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[3月7日・第2戦・アーセナルスタジアム]
バイエルン・ミュンヘン5-1アーセナル

 第1戦、バイエルンのホーム・フースバルアレーナで1-5と大敗したアーセナルが地元でどれくらいの反攻を見せてくれるのかと注目されたゲームでしたが、再び5-1でバイエルンが圧勝しました。

 アーセナルとバイエルン・ミュンヘンという、世界に名立たるビッグクラブ同士の戦いが、2戦通算10-2という一方的なものになってしまったのは、意外という他はありません。

 前半、ウォルコット選手のゴールでアーセナルがリードした時には、後半の戦い振りが期待されましたが、後半8分にコシェルニー選手が反則退場し、10分にバイエルンの大砲・レバンドフスキ選手が同点ゴールを挙げてからは、ゲームは一気にバイエルンに傾きました。
 23分にロッベン選手、33分にコスタ選手、そして35分と40分にビダル選手が畳み掛けて、5-1としたのです。

 名門アーセナルにとっては「屈辱的な敗戦」と言えるでしょう。
 
 イングランド・プレミアリーグとしても、とても残念な結果と言わざるを得ません。

 一方で、このところ一時の勢いが感じられなかったバイエルン・ミュンヘンにとっては、久しぶりに「溜飲を下げた」対戦・ゲームであったと感じます。

 やはり、レアル・マドリード、FCバルセロナ、バイエルン・ミュンヘンの「3強」の時代が、まだまだ続くのかもしれません。
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