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 ソフトバンクホークスの千賀滉大投手(24歳)が、WBC2017の1次ラウンド・2次ラウンドで素晴らしい活躍を魅せました。

 まず、3月8日・1次ラウンドのオーストラリア戦、3番手で登板し零封。
 続いて、3月12日・2次ラウンドのオランダ戦、3番手で登板し零封。
 そして、3月15日・2次ラウンドのイスラエル戦で先発し、5イニングを零封。

 計9イニングを投げて失点0、イスラエル戦の先発5イニング零封は、今大会の先発投手で最長・随一の成績です。

 リリーフも先発も熟し、「付け入る隙を与えない」というのですから、侍ジャパン投手陣の軸と評価すべきでしょう。

 さすがに、千賀投手にとっての緒戦となったオーストラリア戦の立ち上がりは、投球が落ち着かずコントロールに苦労していましたが、その後は本来のピッチングに戻り、試合を重ねるごとに安定感と威力が向上していった印象です。

 オーストラリア戦で披露した「155kmのストレート」は、大谷翔平投手に続く速球投手としてのパフォーマンスでしたし、持ち味である「消えるフォーク」も次第にペナントレース中の軌道に近くなって行きました。
 ここに切れの良いスライダーを交えるのです。

 「全てのボールが一級品」と評される理由が良く分かる投球内容でした。

 そうなると、いかにオランダチームやイスラエルチームのMLBプレーヤーといえども、容易には捕えられない投球、現在の野球・ベースボールにおける最高レベルのピッチングとなるのです。

 中学校時代には軟式野球の三塁手。
愛知県立蒲郡高校から育成選手としてソフトバンクホークスに入った千賀投手には、甲子園大会出場などの華やかなキャリアはありませんけれども、現在では日本プロ野球屈指の好投手と成りました。

 身長186㎝・体重96㎏の堂々たる体躯に恵まれた若きプレーヤーは、この大会で一気に世界デビューしようとしているのでしょう。
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 新横綱・稀勢の里が、7日目まで全勝と好調な相撲を展開しています。

 過去の例を見ると、難しいと言われる「新横綱の場所」ですが、稀勢の里の取組を見ると「一段と強さを増した」ようにさえ感じられます。

 その表れのひとつが「土俵外に出ない」という点でしょう。

 初日から6日目まで、稀勢の里は押し出しや寄り切りといった決まり手で白星を挙げましたが、どの取組においても「相手を土俵外に出し、自らは土俵内に残って腰を落とした姿勢」で取組を終えています。
 「相撲という競技の性格上」絶対に負けない形を創り上げているのです。

 もちろん、相手を破った後、土俵外に出ても問題は無いのですが、土俵外に出ないという取り口には「何とも言えない余裕」が感じられます。

 その稀勢の里も7日目の御嶽海戦は、押し出した後、自らも土俵外に出ました。
 立合いからの御嶽海の寄りが強く、後退を余儀なくされた稀勢の里が押し返していく段階で「勢い余って」出てしまった形です。
 
 初日から6日目までと7日目の取組における「余裕度の差」が、この土俵際の動きに良く表れていたと感じます。

 新横綱・稀勢の里が、何日目まで安定感抜群の取り口を続けて行けるのか、この場所の最大の注目点なのでしょう。
[J2・3月12日・ニッパツ三ツ沢球戯場]
横浜FC1-0ザスパクサツ群馬

 50歳になって2017年シーズンを迎えた、「キングカズ」こと三浦知良選手が、3月12日の群馬戦で今季初ゴール、このゲームの決勝ゴール、そしてJリーグ最年長ゴール記録を更新するゴールを挙げました。

 前半40分、攻勢に出た横浜FCは、センタリングからシュートを放ち、ザスパクサツ群馬のゴールキーパーがこれを弾いたところを、ゴール左側に詰めていた三浦選手が左足を振り抜きシュート、これがゴール右隅に飛び込みました。

 フォワードFWとしてゴール前に詰めるという「基本的な動き」を忠実に行った結果であろうと思いますし、三浦選手の「嗅覚」とも言えそうなポジショニングからの、見事なゴールでした。

 自身の50歳の誕生日でもあった2月26日の開幕戦から3試合連続で先発出場し、3試合目のゲームでゴールを挙げるのですから、「キングカズ」の面目躍如たるものがあります。

 「50歳のキングカズ Jリーグ公式戦でゴール」の報は、世界を駆け巡ることでしょう。
 本当に凄いプレーヤーです。
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Author:カエサルjr
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