HOME   »  2017年04月14日
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 4月6日に発表されたFIFAランキングで、オランダが32位と過去最低となりました。

 現在のランキング制度が始まったのは1993年ですが、21世紀に入ってからは常に世界最高レベルのサッカーを展開し、ワールドカップの優勝候補にも何度も挙げられていたチームですので、この凋落はとても意外です。

 2016年のユーロ(欧州選手権)の本戦に、オランダ代表チームが出場できなかった=予選敗退した時には、「余程調子が悪かったのか」と感じていましたが、ワールドカップ2018ロシア大会に向けての欧州予選A組でも、現在2勝2敗1引分で、フランス、スウェーデン、ブルガリアについで4位と、敗退の危機に晒されているのを見ると、オランダ代表の変調が深刻であることが分かります。

 3月26日に行われたブルガリア戦も0-2で完敗して、浮上へのきっかけを作れずにいるのです。

 サッカー環境と言う点からは、サッカーが盛んな地域である欧州の中でも抜群と評され、ドイツにおける芝のサッカー場が5000面であるのと比較して、オランダには10000面以上あるとも報じられています。ドイツの方が国土の面積と言う面では圧倒的に広いことを考え合わせれば、オランダにおける芝サッカー場の数がいかに多いか分かります。
 加えて、体躯・パワーに恵まれたアスリートが多いのですから、オランダサッカーが強いのは、ある意味では当然とも見られていたのです。

 ヨハン・クライフ選手、ファンバステン選手、ルート・フリット選手、ライカールト選手、クラレンス・セードルフ選手、デニス・ベルカンプ選手、パトリック・クライファート選手、ファン・デル・サール選手、ルート・クロル選手、スナイデル選手、ファン・ペルシ選手、そしてアリエン・ロッベン選手と、オランダ出身の世界的プレーヤーは枚挙にいとまがありません。

 世代交代がどんどん進み、いつの時代にも「強いナショナルチーム」を構成できる国、というのがオランダだった筈です。
 それが、1年以上にわたって不振が続いているというのは・・・。

 オランダサッカーに何が起こっているのでしょうか。

 とはいえ、「底力」十分なオレンジ軍団ですから、ここからの巻き返しが見ものであろうとも感じるのです。
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