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HOME   »  2017年08月19日
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 クラブチームや代表チームのプレーヤーとして、489試合に出場して425ゴールを挙げ、イングランドサッカー史上最多得点を誇るのが、ディキシー・ディーン選手です。

 1907年、バーケンヘッドという港町に生まれ、1923年から1939年までプレーしました。
 そして、1980年に73歳で没しています。

 ディーン選手が活躍した時代は、第2次世界大戦前の時期ですが、特にエヴァートンFCのフォワードFWプレーヤーとして輝きました。
 エヴァートンFCにおいて399試合に出場して349ゴールを挙げ、2度のイングランド1部リーグの優勝に大貢献したのです。

 得意なプレーは「ヘディング」だと伝えられています。
 身長178cmは、当時としてもそれ程長身プレーヤーでは無かったと思いますが、ヘディングシュートの威力、スピードとパワーが際立っていたと言われています。
 試合球よりも「重いボール」を使ってのトレーニングの賜物だったのかもしれません。

 ディーン選手の425得点は、イングランドサッカー史上の圧倒的な記録だと思います。
 
 例えば、現在のイングランドの代表的なFWウェイン・ルーニー選手は現時点で221得点、1990年代を代表するFWアラン・シアラー選手は326得点なのです。
 ちなみに、大好きなミッドフィールダーMF、攻撃的なMFのフランク・ランパード選手は231得点です。MFとしては凄いゴール数だと思いますが、ディーン選手には及びません。

 ディキシー・ディーン選手は、1927年から1928年のイングランド1部リーグで60得点という驚異的な記録を残しました。これは1シーズンのイングランド記録であるとともに、欧州の主要なリーグ全てを含めてもNO.1の記録だと思います。

 また、イングランド代表として16試合に出場し18ゴールを挙げています。
 1試合1ゴール以上の活躍なのです。

 得点力不足が叫ばれて久しいイングランド代表チームにとっては、「ディキシー・ディーンの再来」と呼ばれるプレーヤーの登場が待たれるところなのでしょう。
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[8月10日・男子200m決勝]
1位 グリエフ 20秒09
2位 バンニーキルク 20秒11
3位 リチャーズ 20秒11
4位 ミッチェルブレイク 20秒24
5位 ウェブ 20秒26
6位 マクワラ 20秒44
7位 アブデルハキーム 20秒63
8位 ヤング 20秒64

 男子200mは大混戦となりました。
 記録的にはやや物足りない決勝となりましたが、見所の多いレースであったと感じます。

① トルコのグリエフ選手が優勝

 200mという走路全体を、最も「バランス良く」走り切ったグリエフ選手が勝ちました。
 スタートから、とても滑らかなコーナリング。もう少し加速できそうに見えましたが、後半の走りにエネルギーを残したのでしょうか、8分の力で走っているようでした。
 結果として力みの無い走りとなったのです。

 グリエフ選手は直線に入ってもバランスを崩す事無く、ゴールまでそのランニングを継続しました。

 ゴールでは、バンニーキルク選手、リチャーズ選手と接戦となりましたが、すくっと立ったグリエフ選手のフォームが印象的でした。

② 走り過ぎであったかバンニーキルク選手

 400mと200mの2冠を目指すランナーにとっては「宿命」なのでしょうが、6日連続のレースとなったバンニーキルク選手は、僅かに及びませんでした。

 究極の「無酸素運動」と言われる400mを3本走り、200mも3本走るのですから、その疲労度は大きなものでしょう。

 予選や準決勝でエネルギーを温存するためのレースを行うという点では、バンニーキルク選手はとても上手なのですけれども、それでも今大会では勝ち切れませんでした。
 全体のレベルが確実に上がっているのでしょう。

③ トルコ、南アフリカ、トリニダート・トバゴ

 今大会のメダリストの出身国名です。

 アメリカの名前が無い上に、所謂陸上大国の名前もありません。
 世界の陸上競技地図は、大きく変わっているのでしょう。

④ サニブラウン・アブデルハキーム選手の健闘

 久しぶりに日本のランナーが決勝に進みました。

 準決勝では、リラックスした走りで堂々の2位通過でした。

 決勝は、サニブラウン選手の特徴である4コーナーから直線に出る20mの走りに、いつもの加速がありませんでした。
 この大会5本目という疲労蓄積と、ハムストリングスの故障が影響したのでしょうか。

 世界選手権大会の決勝で走ったという経験を、今後の成長の糧にしていただきたいと思います。

 圧倒的な30mの加速では無く、「200mをバランスよく走る」ことで頂点に立ったグリエフ選手の走りは、「短距離競走における技術の重要性」を改めて感じさせてくれるものでした。
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