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[10月8日・地区シリーズ・ヤンキースタジアム]
ニューヨーク・ヤンキース1-0クリーブランド・インディアンズ

 ヤンキースの先発・田中将大投手が素晴らしい投球を魅せました。

 7イニング・92球を投げ、被安打3・奪三振7・与四球1の失点0という見事な投球でした。

 1回表はストレート主体、2回表は変化球主体と、キャッチャーのサンチェス選手との協働も万全というところでしょう。ひとつのイニングが終わる度に、ベンチ内で入念な打ち合わせが行われていました。

 4回表の1死3塁のピンチは2者連続三振で乗り切り、6回表のリンド選手の大飛球はジャッジ選手が冷静に捕りました。
 身長201cmのジャッジ選手ですから、ほんの少しジャンプすれば届く打球でしたが、何しろタイミングが大切、少しでも狂えばホームランになる打球でしたが、完璧なタイミングでした。「絶対に負けられない試合」という重みを考慮すれば、大ファインプレーでしょう。

 いくつかの山を乗り越えながら、田中投手は冷静で気迫十分な投球を続けました。

 0勝2敗と追い込まれた状況で、相手打線を零封するために、持てる力を存分に発揮したのです。
 特に、「打たせて取る」ピッチングが出来たことが何よりでした。球数を抑えることが出来、必要な時には三振を取るという、超一流投手の投球だったと思います。

 2017年シーズンは、被本塁打も多く、防御率も4.7を超えるという不本意かつ不安定な投球であった田中投手ですが、この大事なゲームで今季1・2の投球が出来るのですから、凄いものです。

 チャンスに強い打者をクラッチヒッターと呼びますが、この日の田中投手はさながら「クラッチピッチャー」といったところでしょうか。
 この大試合での強さは、田中投手に備わった特質なのかもしれません。

 ヤンキースは、7回裏のバード選手の特大ホームランで奪った1点を、ロバートソン投手、チャップマン投手のリレーで守り切りました。
 2安打を浴びながらも、4三振を奪って、1と2/3イニングを粘り強く投げ切ったチャップマン投手の熱投も見事でした。

 1敗を喫したとはいえ、地区シリーズにおけるインディアンズの優位は変わらないところでしょうが、ヤンキースが第4戦をジャッジ選手のホームランで勝つようなら、大逆転も有り得るでしょう。
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