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HOME   »  2018年03月23日
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 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が、同僚のマイク・トラウト選手と共に、アメリカのスポーツ誌「スポーツ・イラストレーテッド」の表紙を飾ることになったと報じられました。

 3月26日の「MLB開幕特集号」です。

 スポーツ・イラストレーテッド誌は、単なるスポーツ雑誌というよりも、世界中のスポーツ専門誌を代表する存在といって良く、その歴史と伝統・内容は、他の追随を許さないものがあります。特に、掲載されている「写真」は素晴らしいのです。
 当然ながら、その「表紙」に写真が掲載されることは、全ての、特にアメリカのアスリートにとって「憧れの的」であることは、間違いありません。
 

 まだ、MLBにおいて活躍していないというか、一球も投げていないし、一球も打っていない大谷選手が、メジャーを代表する強打者であるトラウト選手と共に、「いきなり」表紙を飾るのですから、今季の大谷選手への注目度の高さが、MLBにおける高さが良く分かります。
 ひょっとすると、日本においてより、アメリカにおける注目度の方が、相当高いのではないでしょうか。

 前にバットを持ったトラウト選手、後ろにグラブを持った大谷選手が、少しずれて並び、膝から上を「大写し」にした表紙写真は、とても堂々としています。2名の選手の前には、白色で「MVP」と大書してあるのですから、とても「かっこいい」のです。

 エンゼルスのスプリングトレーニングに参加中の、大谷選手のスプリングゲームにおける成績は、良くありません。投げては連続ノックアウト、打っては打率1割を行ったり来たり、というのですから、「散々」と指摘されても仕方がないでしょう。

 しかし、それは「当たり前」なのではないかと思います。
 ボールやグラウンドを始めとする全ての環境が「初体験」という「若いプレーヤー」がいきなり大活躍することなど、世界最高のベースボールリーグであるMLBでは考えられないことでしょう。
 MLBの底は、そんなに浅くは無いのです。

 そうした状況下で、大谷選手は「おおらかに」トレーニングしプレーしていると感じます。

 「メジャーに残れるかどうか」を心配している風は、全く感じられませんし、マイク・ソーシア監督を始めとするスタッフも、その話題には触れません。
 それは、腫物に触れるような扱いというよりは、「まだまだ慣れるまでに時間がかかる」ということを十分に認識しつつ、「大谷選手のパフォーマンスの高さを十分に感じている」様子に見えます。

 開幕メジャーが実現できるか否か、ということを余り気にする必要も無い、大谷選手本人が「最も気にしていない」のではないかとさえ思うのです。
 イチロー選手のコメント、「(メジャー関係者の)誰に聞いても最高の才能」が花開くときを待てばよいのでしょう。
 それは、そう遠い時期では無いとも思います。

 それにしても、ここにも「呪い」が登場します。
 それは「スポーツ・イラストレーテッドの表紙を飾ると成績が落ちる・悪い」という「呪い」で、「スポイラの呪い」と呼ばれることもあるそうです。

 アメリカ合衆国のスポーツファンの「呪い好き」にも驚きますが、大谷選手には「のびのびと」その呪いを吹き飛ばしていただきたいと思います。
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