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[8月12日・大会8日目・2回戦]
済美13-11星稜(延長13回・タイブレーク)

 大会史上2試合目のタイブレークゲームは、済美高校チーム・矢野選手の「逆転満塁サヨナラホームラン」という、球史に輝く形で決着しました。

 延長13回表、星稜高校チームは2点を挙げて、再びリードしました。
 7-1から7-9と逆転され、9回表に2点を返して9-9の同点となり、延長戦に入った試合でしたから、この2点のリードは大きいという感じがしました。

 ところが済美チームは、政吉選手の「絶妙な3塁前へのバントヒット」を決めて、満塁と攻め立てます。
 少し話は戻りますが、このバントは本当に見事でした。あの局面で、これだけ精緻なプレーを披露するのは、素晴らしいの一言でしょう。

 そして、矢野選手のライトポール直撃の本塁打が飛び出したのです。
 テレビ画面で、矢野選手が「ファウルか」と観たのでしょうか、打席に戻りかけたところで、ポールに打球が当たりました。
 矢野選手が「事態を把握するのに少し時間がかかった」ように観えました。
 滅多に起こることでは無いというか、大会史上僅か2度目の「サヨナラ逆転満塁ホームラン」だったのですから。

 星稜の寺沢投手も良く投げました。
 延長12回の裏、一死満塁のピンチを2者連続三振、それも2打者とも「カウント3-2からの真ん中低め一杯のストレート」で見逃し三振に切って取ったのです。
 気迫あふれる投球でした。

 「どちらが勝ってもおかしくないゲーム」は済美チームの勝利という結果となりました。
 タイブレーク制度下での劇的な試合ですから、このゲームは球史に刻まれる好ゲームとなりました。

 それにしても、星稜チームは、第61回大会の箕島高校チームとの死闘もそうでしたが、「球史に残る延長戦における敗者」という、残念な役回りが続いているようにも感じられます。

 甲子園大会で、次こそは「星稜高校チームが笑顔でゲームセットの延長戦」を観てみたいものだと思います。
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