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HOME   »  2018年08月15日
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 今シーズンのメジャートーナメント最終戦、第100回全米プロゴルフ選手権は、8月9日~12日、アメリカ合衆国ミズーリ州のベルリーフ・カントリークラブを舞台に開催され、アメリカのブルックス・ケプカ選手(28歳)が、4日間通算264打・16アンダーパーのスコアで優勝を飾りました。

 ケプカ選手は、この勝利で、PGAツアー通算4勝目となりましたが、4勝の内3勝がメジャートーナメント(2017年・2018年の全米オープン連覇、2018年全米プロ優勝)という、「メジャートーナメントにとても強いプレーヤー」としての存在感を誇示する結果となりました。

 2014年にPGAツアーデビューを果たしたケプカ選手ですが、2015年のウェイスト・マネジメント・フェニックスオープン大会でPGAツアー初優勝を飾ると、その後はメジャーを3勝というのですから、驚かされます。
 勝つならメジャー大会といった感じでしょうか。

 日本ツアーでも、2016年・17年のダンロップ・フェニックス大会を連覇しています。
 ダンロップ・フェニックス・トーナメントは、長い間我が国の最高賞金大会として知られてきた大会です。ケプカ選手は「大きな大会に強い」プレーヤーとして、我が国でも良く知られる存在なのです。

 2014年にPGAツアーにデビューした頃は、とにかく「飛ばし屋」として鳴らしました。
 PGAツアーの「飛ばし屋」といえば、ダスティン・ジョンソン選手やババ・ワトソン選手の名前が上がりますが、デビューした頃のケプカ選手は、こうした選手達と互角以上の飛距離を誇りました。
 身長185cmの「筋骨隆々たる体躯」から、驚異的なショットを放っていたのです。

 その飛距離が少し落ちてきた感じがした2017年から、メジャートーナメントに勝ち始めたのですから、これは明らかに「飛距離を抑えている」と判断すべきなのでしょう。

 今回の全米プロでも、最終日一緒にラウンドしていたアダム・スコット選手と、飛距離では互角、時にはスコット選手の方が飛んでいました。
 もちろん、オーストラリアのスコット選手も飛ばし屋ですが、2015年頃のケプカ選手を思い出すと、意外な感じもしました。
 一方で、スコアはとても安定していました。この大会も、初日から69打、63打、66打、66打と、4日間60台のスコアを並べて、危なげなく勝利しているのです。
 この安定感に、2日目63打という爆発力も兼ね備えているのですから、強い訳です。

 おそらく、ケプカ選手は「ドライバーショットをコントロール」しているのでしょう。そして、300ヤード+αに飛距離を抑えているのです。
 方向性の正確さを向上させて、「メジャーに勝てるゴルフ」を身に付けたのではないでしょうか。

 28歳にして3つ目のメジャータイトルホルダーとなったケプカ選手の活躍は、これからも続いて行くのでしょうし、PGAツアーを代表する=世界のゴルフ界を代表するプレーヤーに成長する可能性も十分に有ると感じます。
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