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[8月20日・準決勝]
大阪桐蔭5-2済美

 「大本命」と目されたチームが、順調に決勝まで歩を進めるというのは、夏の甲子園大会においては「至難」の技でしょう。
 大阪桐蔭チームは、これをやってのけました。

 緒戦から準決勝戦までの道のりは、当事者の眼から見れば「茨の道」だったのでしょうが、各々の試合を観ている限り「勝つべくして勝ってきた」ゲームを披露し続けたと感じます。

 このチームは、とても「強い」のです。

 この試合は、柿木投手を立てました。
 今大会最速の151kmの速球を具備している柿木投手を準決勝に先発させることが出来るというのが、大阪桐蔭チームの選手層の厚さでしょう。

 決勝では、休養十分の根尾投手を先発に立てるのでしょうか。

 狙い通りに「春夏連覇」を達成するとすれば、底知れぬ強さを保持したチームとして、夏の甲子園大会の歴史を飾ることになります。

 金足農VS大阪桐蔭。
 1915年・第1回大会の決勝、京都二中VS秋田中以来の秋田代表の登場です。
 
 いかにも、2018年第100回大会の決勝戦というところでしょうか。

 大阪桐蔭が地力を発揮して勝ち切るのか、金足農が「黄金の9人」によるミラクルな戦いを魅せるのか。

 素晴らしい決勝戦が期待されます。
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[8月20日・準決勝]
金足農2-1日大三

 秋田大会から「9人の選手」で戦ってきた金足農業高校チームが、準決勝を勝ち抜き、ついに決勝に駒を進めました。

 この夏の大会、金足農チームには、代打も、代走も、リリーフ投手も、一切無かったのです。
 とても厳しい接戦も、この不動のメンバーで乗り切ってきました。
 私は「黄金の9人」と呼びたいと思います。

 もちろん、金足農チームにも控えのプレーヤーが居て、「黄金の9人」に怪我や故障が出た時には、しっかりとフォローする体制は出来ているのでしょうが、この「9人」の素晴らしいところは、ここまでひとりの落伍者も無く、勝ち上がってきたというところでしょう。

 秋田県勢103年振りの決勝進出は、もちろん凄いことですけれども、私は「不動の9人」が戦い抜いてきたことに、大きな価値を感じます。
 戦術的な一体感の高さは当然のこととして、決して「無理なプレー」に走らなかったことの証左でしょうし、本当の意味での「チームワーク」の存在を強く感じます。

 チームの中心に立っているのは「吉田投手⇔菊池亮捕手」のバッテリーなのですが、このバッテリーを支える守備陣は、上手いというより強力と言う感じでしょう。
 
 この試合でも、9回裏日大三チームの反撃、1死1塁のシーンでの佐藤英選手の強い当たりを、三塁手・打川選手は止めました。一塁への送球は間に合わず、日大三のチャンスは一死1・2塁へと拡大したのですけれども、この「止めたプレー」がチームに大いなる勇気を与え、日大三への無言のプレッシャーとなったと感じます。
 吉田投手にも、とても頼もしいプレーであったことでしょうし、ピンチの中でも「自分達のプレーが出来ている」という自信に繋がったと思います。

・1番二塁手 菅原 天空 選手
・2番左翼手 佐々木 大夢 選手
・3番投手 吉田 輝星 選手
・4番三塁手 打川 和輝 選手
・5番中堅手 大友 朝陽 選手
・6番一塁手 高橋 佑輔 選手
・7番右翼手 菊池 彪吾 選手
・8番捕手 菊池 亮太 選手
・9番遊撃手 斎藤 璃玖 選手

 金足農チームの歴史に、秋田県高校野球の歴史に、そして第100回全国高等学校野球選手権記念大会の歴史に、永遠に刻まれるであろう「黄金の9人」。

 決勝戦でも、「これまでやって来たプレー」を継続し、「黄金の9人の野球」を甲子園球場で存分に披露していただきたいと思います。

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