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HOME   »  2018年08月24日
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 第100回全国高等学校野球選手権大会は大阪桐蔭高校の優勝で幕を閉じましたが、大会通算の入場者数が100万人を超え101万5千人となって、史上最多を記録したと報じられました。
 これまでの最多は、1990年・第70回大会の92万9千人だったとのこと。

① 史上最多の56チームが出場

 今大会は「記念大会」、それも「第100回大会」という1世紀を刻む記念大会でしたから、地方大会での「2チーム出場地区」も最多となって、56チームという史上最多出場の大会となりました。

 従って、試合数も多くなり、入場者数が増加したのは、その意味では自然なことでした。

 これまでの最多記録であった1990年の大会も「第70回記念大会」でした。

② 外野席が有料化された大会

 今大会は、これまで無料だった外野席で500円(子供100円)という入場料を、初めて取ることとした大会でした。
 大会前には「有料化の影響」によって、入場者数が減るのではないかとも指摘されていましたが、全く影響が無かったどころか、新記録を樹立?したのですから、「甲子園大会の人気」の凄さが感じられます。

③ 観客・応援者の熱中症対策

 夏の甲子園2018は、私の周辺でも「甲子園に応援に行く」という人がいつになく多い大会でした。
 そして、現地で応援した人達からは一様に「とにかく暑かった」との言葉が・・・。

 特に、次の試合の応援席に入るために、球場外で待っている際の暑さは「尋常なものでは無かった」とのことでした。
 グループで行った友人は「(球場外で待っていた時)一緒に行った知り合いの男の子の具合が悪くなってしまって、係員に通報した」との話があり、応援したチームは初戦を突破したのですけれども、当該グループの人達は全員「第2戦の応援は回避」したそうです。
 スポーツが大好きで、スポーツを観るためになら大抵の試練?には耐える友人も、今回ばかりは、「第2戦はクーラーの効いたリビングルーム」で観戦したそうです。

 前の試合が大熱戦となり、目指していたゲームの開始時刻が、予定より1時間以上後ろ倒しになってしまったという特殊要因もあったのですけれども、甲子園球場外の直射日光が注ぐエリアでの入場待ちは、相当に厳しいものであったことが分かります。

 決勝戦も、午後2時開始に向けて、通常なら午前11時に開門する所を、今回は午前6時30分に開門したと報じられています。(史上最も早い開門とのこと)
 人気の凄まじさを物語る事実ですが、そうすると、午前6時30分に入場した観客は、試合開始まで「7時間30分」を待ったことになります。
 ずーっと観客席に居たわけでは無いのでしょうが、それにしても2時間半位のゲームを観るために7時間以上待つというのは、今年の様な酷暑の夏はもちろんとして、普通の夏(変な書き方で恐縮です)でも、大変なことでしょう。

 選手の体調管理に向けては、様々な意見・対策が論じられているようですが、「入場者数100万人突破」を契機として、観客・応援者の健康管理・ウェイティング方法にも、何らかの対応が必要であろうと感じます。
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