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HOME   »  2018年08月30日
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 今大会の200m平泳ぎで、渡辺香生子選手(21歳)は金メダルを獲得しました。
 アジア大会2014に続く2連覇です。

 渡辺選手は、2013年~15年には、我が国を代表するオールラウンダーとして、世界の舞台で大活躍しました。
 世界選手権大会2015では、200m平泳ぎで優勝するとともに、200m個人メドレーでも銀メダルを獲得しています。
 平泳ぎと個人メドレー種目における、当時18歳の渡辺選手の活躍は、「新時代の日本スイマー」を予感させるに十分なものだったのです。
 現在の池江璃花子選手の様な活躍であったと感じます。

 ところが、2015年の終盤頃から、渡辺選手はスランプに入り込んでしまいました。
 このスランプの底は深く、リオデジャネイロ・オリンピック2016では、本来の力を発揮することなく、200m平泳ぎ・準決勝13位で敗退してしまったのです。前年2015年世界選手権チャンピオンとしては、考えられないような不振でした。

 10歳台半ばから20歳にかけては、心身の成長と競技スキルのバランスが難しい時期とも言われますが、渡辺選手もこの波に呑まれてしまうのかと心配されました。

 早稲田大学に進学した渡辺選手は、しかし、着実に復活への道を歩んでいたのです。
 2017年のユニバーシアード大会で、100mと200mの平泳ぎおよび4×100mメドレーリレーで優勝し、今大会でも200m平泳ぎを制したのです。

 まだまだ、本来の泳ぎには程遠いのでしょうが、21歳の若きスイマーにとっては、東京オリンピック2020は大きな目標となります。

 渡辺香生子選手には、我が国「伝統」の女子200m平泳ぎはもちろんとして、個人メドレー種目にも再びチャレンジしてほしいものだと思います。

 世界選手権やオリンピックにおける、渡辺選手の復活・活躍が期待されます。
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 8月18日に行われた「金足農VS近江」の試合の、秋田地区の視聴率(NHK総合放送)が平均で53.8%、瞬間最高が66.0%に達したと報じられましたから、準決勝や決勝の視聴率がどれくらいになったのだろうとニュースを待っていましたが、なかなか報じられませんでした。

 不思議に感じていたのですが、何と「計測していない」というのです。

 そんなことがあるのか、と驚きました。

 秋田地区の視聴率調査は「当該月の第1月曜日から2週間」の間行われるというルールになっていて、2018年8月なら6日から19日の間だけ調査されていたのだそうです。
 従って、20日の日大三戦、21日の大阪桐蔭戦は、そもそも調査されていなかったのです。

 ちょっとガッカリしました。

 そういうルールがあるにしても、秋田代表チームが決勝に進出するという「100年に一度の事象」(今後はもっと頻度が上がるかもしれませんが)に対しては、特例で調べておいてほしかったと感じます。

 それでも、決勝戦の関東地方のNHK平均視聴率は20.3%に達し、2017年の決勝の17.1%を上回ったとのこと。
 やはり、金足農チームの活躍が、夏の甲子園2018の全国的な盛り上がりに一役買ったことは間違いないのでしょう。

 先日のサッカーワールドカップ2018ロシア大会、6月16日のアイスランドVSアルゼンチンのゲームにおける「アイスランド国の視聴率が99.6%に達した」ことは、大きく報道され、地元の盛り上がりの凄さを示すというか、「異常な高率」が大いに話題となりました。
 「残りの0.4%は試合が行われたスタジアムに居た」という、洒落たコメントも報じられていました。
 「視聴率99.6%」、こういった数字は、連綿と語り継がれるものでしょう。
 それだけに、2018年夏の甲子園大会決勝の秋田地区の視聴率を計測しておいてほしかったのです。

 スポーツにおける「地元ファンの盛り上がり」というのは、時に、想像を遥かに超えるものとなるのですが、「我らの代表」という要素に、どのような別の要素が加わると、「大ブレイク」となるのかは、なかなか把握が難しいところです。

 ケースバイケースということなのでしょうが・・・。
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