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 阪神3歳牝馬ステークスの呼称が阪神ジュベナイルフィリーズに変わったのは2001年です。
 中央競馬会が馬齢表示を国際基準に合わせたことに伴っての変更でした。
 従って、阪神ジュベナイルフィリーズJFは21世紀と共に歩んできているのです。

 阪神JFは、「2歳最強牝馬」を決めるレースですが、このレースに勝利したサラブレッドが、翌年のクラシックレースでどのような成績を残しているかを、今回は見て行こうと思います。

 阪神JFの勝ち馬で翌年のクラシックレースに勝利したのは、以下の通りです。

① 2006年 ウオッカ 日本ダービー
② 2007年 トールポピー オークス
③ 2008年 ブエナビスタ オークス
④ 2009年 アパパネ 桜花賞、オークス
⑤ 2016年 ソウルスターリング オークス

 2001年から2017年まで、17頭の阪神JF勝ち馬の中で、クラシックレースに勝っているのは5頭です。
 「2歳最強牝馬」としては少ないという印象です。

 また、2016年のソウルスターリングを除けば、2006年~9年に集中しています。
 ウオッカ、トールポピー、ブエナビスタ、アパパネと続く4頭ですが、この頃は「阪神JFに勝つとオークスに勝つ」という感じがしたものです。(ウオッカは日本ダービーに勝っていますが、この頃は阪神JF勝ち馬は3歳になって、2400mのレースに強いという時期だったのでしょう)

 ところが、「突然」のように、2010年から「阪神JF勝ち馬はクラシックレースに縁が無い」状況になってしまいました。
 これは、とても不思議なことです。

 2006年から2009年までの2歳牝馬と、2010年以降の2歳牝馬の「違い」はどこにあるのでしょうか。

 2016年のソウルスターリングは持込馬ですから、我が国の生産と調教の方法が、2009年と10年の2歳馬において変化した可能性はあるのでしょう。

 2010年以降は「2歳最強牝馬」と「3歳クラシック牝馬」との関連性は、とても薄くなってしまいました。
 別の言い方をすれば、「2歳時に強い牝馬」と「3歳時に強い牝馬」は異なると言えるのかもしれません。
 さらに別の言い方をすれば、「2歳で勝つ調教」をすると「3歳では勝てなくなる」という傾向が有るのかもしれないのです。

 阪神JFというG1レースを勝つことが出来れば、クラシックレースは勝てなくとも良い、という考え方もありそうですが、出来ることなら時々は「2歳最強牝馬」が桜花賞やオークスで勝利する姿も観たいものだと感じます。

 阪神ジュベナイルフィリーズ2018の勝ち馬は、2019年にどのような走りを見せてくれるのでしょうか。

 12月6日~9日にかけて、カナダのバンクーバーで開催される、フィギュアスケートのグランプリGPファイナル大会2018の、男子出場者を観て行きましょう。

 GPシリーズの1位は第3戦と第5戦で優勝した羽生結弦選手、2位は第2戦と第4戦で優勝した宇野昌磨選手、3位は第1戦と第6戦を制したネイサン・チェン選手(アメリカ)となりました。

 6戦しか無いGPシリーズの優勝は、この3名のスケーターが分け合ったのです。
 それは、取りも直さず、2018年のファイナル優勝は、この3人が争う可能性が極めて高いことを示しています。
 現在の男子フィギュアスケート・シングルは、羽生結弦、宇野昌磨、ネイサン・チェンの3選手が抜けた存在なのです。

 少し離された4位には、ミハル・ブレジナ選手(チェコ)が第1戦と第3戦の2位で入りました。「3強」を相手にしての2位2回というのも、安定した実力が伺える成績です。
 5位には、セルゲイ・ボロノフ選手(ロシア)が第4戦の2位と第1戦の3位で入り、6位にはチャ・ジュンファン選手(韓国)が第2戦と第3戦の3位2回で食い込みました。

 さて、GPファイナルの行方ですが、羽生結弦選手が出場してくれば、優勝の可能性が最も高かったことでしょう。「加点をもらえる演技」という点では、宇野・チェンの両選手より相当上に居るのです。SPとフリーの合計で300点前後の得点を叩き出すことが出来ます。

 とはいえご承知の通り、羽生選手は第5戦の公式練習で足首を故障してしまい、今大会は欠場すると表明されましたから、宇野選手とチェン選手の争いとなるのでしょう。

 多くの種類の4回転ジャンプを演技に入れているチェン選手が基礎点では上回りますから、チェン選手がミスの少ない演技を披露出来れば高得点となる可能性が高いのですが、個々の技の完成度やプログラムの構成では宇野選手が上回りますので、チェン選手にミスが重なるようであれば、宇野選手の方が有利なのでしょう。

 一瞬も眼が離せない「合計280点前後の大接戦」が、予想されます。
 12月6日~9日にかけて、カナダのバンクーバーで開催される、フィギュアスケートのグランプリGPファイナル大会2018の、女子出場者を観て行きましょう。

 GPシリーズの1位は、第3戦と第5戦に優勝したアギーナ・ザギトワ選手(ロシア)、2位は第4戦と第6戦に優勝した紀平梨花選手、2試合に出て2勝は、この2選手だけですから、ファイナル優勝に最も近い2選手と見るのが自然でしょう。

 3位には第1戦で優勝し、第4戦で2位となった宮原知子選手、4位には第2戦で優勝し、第4戦で3位となったエリザベータ・トゥクタミシェア選手(ロシア)が入りました。この2選手は1度優勝しているという点で、上位2選手に次ぐ力があると見るべきでしょう。

 5位には第1戦で2位、第3戦で3位となった坂本花織選手、第6位は第1戦で3位、第5戦で2位となったソフィア・サモドゥロワ選手(ロシア)となりました。

 結果として、日本選手3、ロシア選手3という構図となりました。
 現在の世界の女子シングル界を良く現した構図でしょう。

 優勝争いは、ザギトワ選手と紀平選手の争いとなる可能性が最も高いのですが、もし紀平選手が3度のトリプルアクセル(SP1度、フリー2度)を全て成功させれば、紀平選手の優勝が濃厚です。

 紀平選手がトリプルアクセルを1度しか成功できない、あるいは1度も成功できないとなれば、ザギトワ選手と、大技を持っていて基礎点が高いトゥクタミシェア選手との競り合いとなるのでしょう。
 トゥクタミシェア選手がトリプルアクセルを2度(SP・フリーで各1回)成功させれば、「2強」を凌ぐ可能性は十分にあります。

 それ以外の全てのケースでは、ステップやスピン、スパイラルといったシークエンスで安定して高得点をマークできるザギトワ選手が最有力と言うことになるのでしょう。

 紀平選手が合計230点以上(SP80点前後、フリー150点越え)の得点を叩き出して優勝するのを観たいと思っています。

 UEFAチャンピオンズリーグのグループリーグGLは各チームが、11月27日・28日に第5節(第5戦)を終えました。
 各チームは全6ゲームの内1ゲームを残すのみとなったのです。

 各組共に、決勝トーナメントに進出するチームが決まり始めています。
 いつもA組から観て行くことが多いので、今回はH組から行きましょう。

[H組]
① ユベントス 4勝1敗 勝点12
② マンチェスター・ユナイテッド 3勝1敗1引分 勝点10
③ バレンシアCF 1勝2敗2引分 勝点5
④ ヤング・ボーイズ 4敗1引分 勝点1

 5節では、ユーベがバレンシアに1-0で勝利し、マンUがヤング・ボーイズに1-0で勝ちましたので、H組は上位2チームが固まりました。
 ユーベは安定感抜群の戦いを続けていますし、マンUもホームでユーベに敗れた以外は手堅い戦い振りです。

 活躍が期待されたスイスのヤング・ボーイズは、CLの壁の厚さを痛感しているのでしょうか。

 クリスティアーノ・ロナウド選手とマリオ・マンジュキッチ選手をフォワードFWに配したユベントスは「迫力満点」。伝統の堅守に強力FWですから、強いのも当然ということになります。

[G組]
① レアル・マドリード 4勝1敗 勝点12
② ASローマ 3勝2位 勝点9
③ ヴィクトリア・プルゼン 1勝3敗1引分 勝点4
④ CSKAモスクワ 1勝3敗1引分 勝点4

 5節では、レアルがローマに2-0で完勝し、プルゼンがCSKAに2-1で競り勝ちましたので、こちらも上位2チームが固まりました。

 「不調」を噂されるレアルですが、CLでの「伝統の強さ」は健在。危なげなくGLを突破しました。ローマも直接対決でレアルに敗れたとはいえ、イタリア人プレーヤーを中心として、セリエA代表らしい戦いを魅せてくれていると思います。

 レアルは、「力が発揮できていない」と評されているガレス・ベイル選手が先制点を叩き出してローマを破りました。ベイル選手の調子が戻るようなら、再び優勝候補に名乗りを上げることになります。

[F組]
① マンチェスター・シティ 3勝1敗1引分 勝点10
② オリンピック・リヨン 1勝4引分 勝点7
③ シャフタル・ドネツク 1勝1敗3引分 勝点5
④ ホッフェンハイム 2敗3引分 勝点3

 5節では、ドネツクがホッフェンハイムに3-2で競り勝ち、シティとリヨンは2-2で引分けました。シティのGL突破は決まりましたが、リヨンとドネツクの争いが続いています。
 最終節ではドネツクとリヨンが直接対決(ドネツクがホーム)ですので、見逃せないゲームとなります。

 セルヒオ・アグエロ選手やラヒム・スターリング選手、レロイ・サネ選手やフェルナンジーニョ選手、ダビド・シルバ選手といったスター選手をそろえたシティが順当な戦いを続けているという形ですが、いまひとつ調子が上がってこないという印象です。

[E組]
① バイエルン・ミュンヘン 4勝1引分 勝点13
② アヤックス 3勝2引分 勝点11
③ ベンフィカ 1勝3敗1引分 勝点4
④ AEKアテネ 5敗 勝点0

 5節は、アヤックスがアテネに2-0と順当勝ち、バイエルンがベンフィカに5-1と大勝しました。このゲームでバイエルンは、アリエン・ロッベン選手とロベルト・レバンドフスキ選手が2点ずつを挙げています。ブンデスリーガでは5位に止まっているバイエルンですが、GL終盤になってチームとしての調子が上がっているように見えます。
 アヤックスもFWデュサン・タディッチ選手(セルビア)を始めとする攻撃陣が、ポイントポイントで得点を挙げている印象です。
 この組も上位2チームが固まりました。

 ベンフィカとしては、上位2チームに少し及ばなかったという形です。

[D組]
① FCポルト 4勝1引分 勝点13
② シャルケ04 2勝1敗2引分 勝点8
③ ガラタサライ 1勝3敗1引分 勝点4
④ ロコモティヴ・モスクワ 1勝4敗 勝点3

 5節では、ロコモティヴがガラタサライを2-0で破り、ポルトがシャルケに3-1で快勝しました。ここも上位2チームが固まりました。

 今大会のFCポルトはとても好調な戦いを披露しています。FWモウサ・マレガ選手(マリ)を中心とした得点力が十分で、ここまでの得失点差8としているのです。弱点が見つけ難いチーム状態でしょう。
 「チーム力」を感じさせてくれるポルトです。

 長友佑都選手が所属するガラタサライは、残念ながら敗退が決まりました。

[C組]
① ナポリ 2勝3引分 勝点9
② パリ・サンジェルマン 2勝1敗2引分 勝点8
③ リバプール 2勝3敗 勝点6
④ レッドスター・ベオグラード 1勝3敗1引分 勝点4

 「大混戦」のC組ですが、5節はサンジェルマンがリバプールを2-1で破り、ナポリがベオグラードに3-1で快勝しました。
 「引分のナポリ」にとっては、GL勝ち抜けに向けて大きな勝利・勝点3でした。

 とはいえ、混戦状態は続いています。ベオグラードは脱落しましたが、残り3チームの内の上位2チーム決定は最終節に持ち越されました。特に、リバプールがホームで戦うナポリ戦は「厳しいゲーム」となるでしょう。
 プレミアリーグの威信にかけて、リバプールとしてはGL敗退は避けたいところでしょうが、今大会のナポリの「粘り強さ」は際立っています。

[B組]
① FCバルセロナ 4勝1引分 勝点13
② トッテナム・ホットスパー 2勝2敗1引分 勝点7
③ インテル 2勝2敗1引分 勝点7
④ PSV  4敗1引分 勝点1

 5節はバルセロナがPSVに2-1で勝ち、スパーズがインテルを1-0で破りました。
 バルセロナの勝ち抜けは決まりましたが、スパーズとインテルの競り合いが続いています。最終節のバルセロナVSスパーズのゲームが注目されるところでしょう。

 ハリー・ケイン選手を中心としたスパーズ攻撃陣と、メッシ選手・スアレス選手を軸としたバルセロナの攻撃陣の争いは、見ごたえ十分です。

[A組]
① アトレティコ・マドリード 4勝1敗 勝点12
② ボルシア・ドルトムント 3勝1敗1引分 勝点10
③ クラブ・ブルージュ 1勝2敗2引分 勝点5
④ ASモナコ 4敗1引分 勝点1

 前節は、アトレティコがモナコを2-0で下し、ドルトムントとブルージュは0-0で引分けました。ここも上位2チームが固まりました。

 アトレティコは、アントワン・グリーズマン選手を中心とした攻撃陣の得点力が安定しています。
 一方ドルトムントは、ゲームごとに得点力にばらつきがあります。例えば、第3節のアトレティコ戦ではラファエル・ゲレイロ選手を中心に4得点を挙げ、ホームで4-0と圧倒しましたが、5節のブルージュ戦は無得点といった具合です。
 ドルトムント伝統の「爆発力」は健在というところでしょうか。
 
 「上位2チームが決まった」組が多い中で、B組のスパーズとインテルの争い、C組の3チームによる混戦、F組のリヨンとドネツクの競り合い、が残されました。
 これらのチームの最終節の戦いは、とても激しいものとなるでしょう。

 加えて、決勝トーナメントの組合せを睨んだ、各組の1位通過争いからも、眼が離せません。
 
 千秋楽恒例の協会ご挨拶。
 八角理事長の周りを堂々たる体躯の三役力士が囲む「絵」が通例となっていますが、11月場所の三役力士は僅かに5名でした。
 1列目に4名が並びますから、2列目は僅かに1名という、「寂しい絵」となってしまいました。

 横綱・白鵬と鶴竜の2人が場所前に休場し、残る稀勢の里が場所中に休場し、大関・豪栄道が場所中に休場し、小結・魁聖が3日目から復帰したものの千秋楽に休場したために、こうした「絵」となってしまったのです。

 贔屓目に見ても「異常な絵」でしょう。
 
 11月場所は、小結・貴景勝や大関・高安、平幕・松鳳山、琴奨菊、碧山、阿武咲、隠岐の海らの活躍により、何とか形は付きましたが、「このままではいけない」と考えている大相撲関係者は、数多いことでしょう。

 横綱陣、大関陣が、怪我や年齢との関係で「引退の連続」という事態が、何時来るとも限らないことを、2018年11月場所は明示してくれたのかもしれません。

 とはいえ、横綱・大関を恣意的に創り出すことはできません。
 
 「22歳・史上6番目の若さでの優勝」といった若手力士の大活躍が連続し、横綱・大関陣にどんどん新しい力士が上がって行くようにならなければ、「協会ご挨拶に三役が5名しか居ない」という事態が、これからも発生する可能性は十分にあります。

 12月2日、中京競馬場ダート1800mコースで開催される、第19回チャンピオンズカップ競走G1の注目馬検討です。

 20世紀最後の年2000年から、ジャパンカップダート競走として2013年まで催行されたレースが、2014年から名称も変更して中京競馬場での開催となり、19回目を迎えました。
 当初2100mだった距離も1800mに定着しています。

 ダート界では、カネヒキリやトランセンドなど「一時代を築く」強豪馬が出やすいと感じられますが、2015年以降はそうした絶対的な存在の馬が居なくなり、戦国時代の様相を呈してきました。
 加えて、2017年のこのレースの覇者ゴールドドリームが回避しましたので、基本的には「混戦模様」ということになるのでしょう。

 さて、注目馬です。

 第一の注目馬は、2枠2番のルヴァンスレーヴ。
 前2走、ジャパンDD、MCS南部杯とダートG1を2連勝中です。通算成績も7戦6勝・2着1回と安定感抜群。3歳ですのでキャリアは浅いのですが、ここを勝つようなら「2019年の絶対王者」誕生ということになるかもしれません。

 第二の注目馬は、6枠11番のオメガパフューム。
 前走JBCクラシックG1はケイティブレイブの2着と健闘。通算成績は7戦4勝・2着2回・3着1回と安定しています。今後のダート界を背負って行く3歳馬勢の一角として、活躍が期待されます。

 第三の注目馬は、5枠8番のケイティブレイブ。
 JBCクラシック2018の優勝馬ですから、現在のダート界NO.1の存在と言って良いでしょう。2018年3月からの4戦は、3勝・2着1回と安定しています。伸び盛りの3歳勢を相手にしての古馬代表として、勝ち負けのレースが期待されるところです。

 今回は、以上の3頭に注目します。

 2019年のダート界の勢力図を占うレースとなるでしょう。

プロフィール

カエサルjr

Author:カエサルjr
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