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[12月2日・J1昇格プレーオフ2回戦・ニッパツ三ツ沢スタジアム]
東京ヴェルディ1-0横浜FC

 0-0のまま後半のロスタイムに入った試合は、ロスタイムの目途が7分という状況下既に5分を過ぎていました。
 ここでヴェルディが右からのコーナーキックCK。

 このボールを、上がっていたヴェルディのゴールキーパーGK上福元選手がヘディングシュート、このシュートを横浜FCのGK南選手が右足でかろうじてクリアしましたが、こぼれたボールにヴェルディのフォワードFWドウグラス・ヴィエイラ選手が走り込んでゴール左隅に押し込みました。

 最後の最後に東京ヴェルディが得点を挙げたゲームでした。

 この敗戦により、横浜FCにとっての「12年振りのJ1復帰」が消えてしまいました。

 それは、横浜FCに所属している三浦知良選手の姿を2019年のJ1の舞台で観ることが出来なくなってしまったことも意味します。

 キングカズこと三浦知良選手は、このゲームには出場せず、ベンチから声援を送りづけていましたが、さすがにゲーム後は意気消沈した様子でしたけれども、「これがサッカーだと思う。・・・クラブとして経験を生かしたい」とコメントしました。
 
 私の様な「カズのファン」にとっては、本当に残念な結果となりました。
 「日本サッカーのレジェンド」として、「51歳のJリーガー」として、三浦知良選手の姿をJ1のピッチ上で観るのは、「早くとも52歳以降」になってしまいましたが、キングカズには来年以降も現役を続けていただき、捲土重来を期していただきたいと思います。

 それにしても、「51歳になってもカズは若い」と、改めて感じました。

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 12月2日に行われた福岡国際マラソンで、服部勇馬選手(25歳、トヨタ)が2時間7分27秒のタイムで優勝を飾りました。
 服部(勇)選手はマラソン初優勝、「歴史と伝統」の福岡国際マラソンでは、2004年の尾方剛選手以来14年振りの日本人ランナーの優勝でした。

 スタートから先頭グループでレースを続けた服部(勇)選手は、32km付近で日本のエース・設楽悠太選手が後退した後は、エチオピアのツェガエ選手、エリトリアのメセル選手と首位争いを続けました。
 35kmから40kmの5kmを14分40秒前後で走り、36km付近の給水エリアで前に出てリードし、ラストの2.195kmを6分35秒という好タイムで押し切ったのです。
 ラスト7kmの見事な強さでした。

 思えば、主要な国際大会で日本人男子ランナーが「優勝」出来なくなって、相当の年月が経つと感じます。

 日本最高記録を叩き出すレースでも、なかなか優勝は出来なかったのです。
 今回の服部選手の成績において最も素晴らしいのは、「優勝したこと」なのでしょう。

 確かに、今回の福岡国際は、ケニアやエチオピアの現在のトップクラスが出場していなかったということはありますが、超一流ランナーが居ないレースであっても、主要な国際大会で優勝するというのは、とても価値があることは言うまでもありません。
 「優勝」は、いつの時代も至難の技なのです。

 福岡国際大会においては、1978年~80年の瀬古利彦選手の3連覇(1983年も含めて計4度の優勝)や、1984年・87年の中山竹通選手の2度の優勝など、かつての日本マラソン陣は、「好記録を出せば優勝する」という時代が有りました。

 それがいつのまにか「日本人トップ」で2時間10分を切れば・・・といった「基準」が広く使われるようになったのです。「優勝は出来なくとも、日本人トップ」での好タイムを評価する時代となっていました。
 「タイムより、まずは月桂樹の冠を付けてほしい」と考える、日本のマラソンファンとしては、とても残念な気がしていたものです。

 とはいえ、「現実は厳しいもの」ですから、たとえ「優勝できなくとも」好記録を出してくれる度に、東京オリンピック2020への期待を少しずつ膨らませていたのです。

 そして、ついに、服部選手が「優勝」を手にしました。

 過去3度のマラソンでは、35kmを過ぎると失速していた服部選手が、今回は「35kmから加速」したのです。どれ程のトレーニングを積んできたのでしょうか。そして、そのトレーニングが「効果的」であったことが証明されました。

 服部勇馬選手は、新潟県十日町出身の25歳。東洋大学時代には、設楽悠太選手と共に箱根駅伝で大活躍しました。
 身長176cm・体重61㎏と、日本人マラソンランナーとして高身長ですから、ストライドの大きな走りが特徴となります。

 大迫傑選手(27歳)、設楽悠太選手(26歳)に続いて、服部勇馬選手が登場しました。
 相当に選手層が厚くなってきています。

 日本男子マラソン界の「復活」に向けての戦いに、少し光が射して来ているのかもしれません。

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