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HOME   »  2019年04月03日
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 2月2日に開幕し、3月17日に最終戦を終えた、2019年の6か国対抗は、ウェールズが5戦全勝で優勝を飾りました。
 ウェールズチームは2013年以来の39回目の優勝となり、「4か国対抗」として1882年に始まった同大会の「最多優勝回数」となりました。

 2011年以降の6か国対抗は、イングランド、アイルランド、ウェールズの3チームが3回ずつ優勝するという形となりました。
 現在の北半球のナショナルチームをリードしているのが、この3チームであることは明らかです。

 2019年大会のウェールズの各ゲームを観て行きましょう。

① 2月2日 ウェールズ24-19フランス
② 2月10日 ウェールズ26-15イタリア
③ 2月24日 ウェールズ21-13イングランド
④ 3月9日 ウェールズ18-11スコットランド
⑤ 3月16日 ウェールズ25-7アイルランド

 こうして見ると、「圧勝」がありません。
 ゲームが傾き始めると、両チームの力量差以上の大差が付くことが有るラグビー競技において、今大会のウェールズチームは最多でも26得点・19失点という「測ったようなゲーム」を披露したのです。
 ここに、現在のウェールズの安定した実力を感じます。

 一方、3勝1敗1引分で2位となったイングランドチームは、2月11日のフランス戦で44-8、3月10日のイタリア戦で57-14と「大勝」しています。イングランドチームの「破壊力」を感じさせる結果ですが、そのイングランドを相手に21-13で勝ち切るウェールズの底力は素晴らしいものなのでしょう。

 3位には3勝2敗でアイルランドが入りました。
 「2010年代の3強」が、やはり上位を占めたのです。

 一方で、今大会5戦全敗で最下位となったイタリアチームは、これで「6か国対抗22連敗」となってしまいました。「降格・昇格制度」導入への議論が盛んになりそうです。
 3月16日のフランス戦、14-25で敗れたゲームをテレビで観ましたが、イタリアチームにもチャンスがあったゲームに観えました。
 おそらく、他の5チームとは「僅かな差」なのでしょうが、その僅かに見える差が、実際にはとてつもなく大きな差でもあるのでしょう。

 さて、ワールドカップ2019日本大会の年の6か国対抗は終わりました。

 南半球の強豪チーム、ニュージーランド、南アフリカ、アルゼンチン、オーストラリアのワールドカップ2019における優位が伝えられていますが、ウェールズやイングランド、アイルランドといったチームの反撃も、とても楽しみです。

 やはり、北半球の一番手は「安定した守備」のウェールズ、そして二番手は「爆発的な攻撃力」のイングランドということになるのでしょうか。
 
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