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HOME   »  2019年04月10日
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 4月2日~8日にかけて、東京辰巳国際水泳場を舞台に開催された、第95回日本選手権水泳競技大会には、東京オリンピック2020の前年の大会ということもあって、例年以上に注目が集まりました。

 一方で、いわゆる「新星」の登場は少なく、過去10年間に渡って伸び続けてきた日本水泳界としては、「ひと休み」の大会になった印象も有ります。
 世界選手権への派遣標準記録の水準が例年以上に高かったとはいっても、それをクリアした選手が10名に留まったのは残念なことでしょう。

 そうした状況下、大本里佳選手の躍進が目立ちました。

[4月3日・女子200m個人メドレー]
1位 大橋 悠依 2分09秒27
2位 大本 里佳 2分09秒91

[4月6日・女子100m自由形]
1位 青木 智美 54秒45
2位 大本 里佳 54秒51

[4月8日・女子50m自由形]
1位 大木里佳 25秒02
2位 佐藤綾 25秒25

 大会二日目の女子200m個人メドレーにおける、大橋選手と大本選手の競り合いは素晴らしいものでした。
 既に、世界トップクラスの大会でメダルを狙う力を身に付けている大橋選手を相手に、大本選手は一歩も引かず、最後まで喰い付いたのです。
 両選手共に、世界選手権への派遣標準記録をクリアしました。

 また、大本選手は、自由形種目でも日本トップクラスであることを示しました。
 100mでは2位、50mでは優勝したのです。
 「自由形に強い」ことは、他種目を熟していくスイマーにとって、とても大切なことです。

 22歳の大本選手は、今「伸び盛り」なのでしょう。

 特に、個人メドレー種目では、大橋選手との「二枚看板」に成り得る素材です。

 大橋選手にとっても「佳きライバル」の出現であろうと思います。
 つまりは、日本女子競泳陣にとって、とても頼もしいスイマーが出現したことになります。

 今後の大本里佳選手の活躍が、大いに期待されます。
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 20世紀最後の年2000年に、ニュージーランドトロフィーとアーリントンカップを制したのが、エイシンプレストンです。

 2019年ならば、4月6日に中山競馬場で行われるニュージーランドトロフィーG2と4月13日に阪神競馬場で行われるアーリントンカップG3に優勝することは、至難の技ということになりますが、2000年にはアーリントンCが2月26日、ニュージーランドTが4月8日の開催でしたから、スケジュール的に可能だったのです。

 とはいえ、「なあんだ」ということでは無いでしょう。
 
 当時は、外国産馬がクラシックレースに挑戦することができませんでしたから、前年の朝日杯3歳ステークスG1を制して世代NO.1に位置付けられたエイシンプレストンが、出走可能な3歳限定G1レース・NHKマイルカップに向けて、皐月賞の頃に東西の2つのマイル重賞を制したという、達成がとても難しいことをやってのけたと見るべきだと思います。
 
 残念ながらNHKマイルカップは骨折の為出走できませんでしたが、4歳~6歳時エイシンプレストンは香港で3つのG1レースを制しました。2001年の香港マイルと2002年・2003年のクイーンエリザベス2世カップ(2,000m)です。
 日本のG1競走では、健闘するもののついに勝利を挙げることができませんでしたが、香港・沙田競馬場(シャンティ競馬場)が余程合っていたのかもしれません。

 エイシンプレストン号、父グリーンダンサー、母ワランティアプライド、父の父ニジンスキー。父グリーンダンサーはニジンスキー系の名種牡馬。
 通算32戦10勝、主な勝ち鞍、朝日杯3歳ステークス、香港マイル、クイーンエリザベス2世カップ2勝、ニュージーランドトロフィー、毎日王冠、アーリントンカップ、北九州記念。

 470kg前後、鹿毛のとてもバランスの良い馬体が印象的だったエイシンプレストンは、全10勝の内8勝が重賞勝ちと、とても勝負強いサラブレッドでもありました。
 そのキャリアの中でも、3歳春のマイル重賞2連勝は、とても大きな勲章だと感じています。
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