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[4月7日・男子200m平泳ぎ決勝]
1位 渡辺 一平 2分07秒02
2位 小日向 一輝 2分08秒57
3位 小関 也朱篤 2分08秒96

 素晴らしいレースでした。
 今大会NO.1の迫力を感じました。

 自らの持つ世界記録2分06秒67の更新を目指して、渡辺一平選手のトライは、現在の渡辺選手の力、世界トップクラスの実力を日本はもちろんとして、世界中に示しました。

 スタートからの入りは「いつになく速い」もので、先行型の実力者・小関選手を30メートル手前で捉え、後は「一人旅」となりました。
 50m・28秒86、100m・1分00秒76、150m・1分33秒43と、世界記録を上回るペースでクリアし、ラスト50m。
 世界新記録への期待が高まりました。

 しかし、残念ながら残り20mでスピードが落ちて、僅かに届きませんでした。

 レース後のインタビューで、渡辺選手は「バテました」とコメントしました。
 ラスト50mの話でしょうけれども、あのまま押し切れれば素晴らしい世界新記録であったことは間違いありませんから、渡辺選手は「世界記録近辺の安定した泳力」を証明したと言って良いでしょう。
 凄いことです。

 それにしても、「世界新記録を狙って泳ぐ」というレースは、有るようで無い、滅多に観られるものではありません。
 オリンピックの決勝でも、まずは「勝負」が優先される場合が殆どでしょう。

 渡辺選手は「自ら保持する世界記録」の更新を、レース前に宣言し、その宣言に相応しいレースを魅せてくれたのです。

 世界選手権大会での活躍が、本当に楽しみです。

 また、このレースでは、2位の小日向選手の健闘、冷静かつ大胆な泳ぎも見事でした。
 こちらも狙った通りに「派遣標準記録をクリアして2位」に入ったのです。
 高い実力が無ければ、到底できない泳ぎでしょう。

 日本男子平泳ぎチームの選手層が厚くなってきていると感じます。
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