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HOME   »  2019年04月18日
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 ペナントレースも、各チーム15~16試合を消化しました。
 各チームが、リーグの他のチームと一当たりしたのです。
 ここで、現在の順位を観ておきましょう。

[セントラルリーグ]
1位 ヤクルト・スワローズ
2位 読売ジャイアンツ 1.5ゲーム差
3位 DeNAベイスターズ 2.0ゲーム差
4位 中日ドラゴンズ 2.5ゲーム差
5位 阪神タイガース 5.0ゲーム差
6位 広島カープ 7.0ゲーム差

[パシフィックリーグ]
1位 ソフトバンク・ホークス
1位 楽天ゴールデンイーグルス
3位 日本ハム・ファイターズ 2.0ゲーム差
4位 西武ライオンズ 2.5ゲーム差
5位 オリックス・バッファローズ 3.0ゲーム差
6位 ロッテ・マリーンズ 4.5ゲーム差

 セ・リーグは、ヤクルトがスタートダッシュに成功しました。
 予想外と言うと、ファンの方々に叱られてしまいそうですが、「絶妙のバランス」の中で、「勝つ野球」を実践しています。

 ヤクルトのチーム防御率は3.60とリーグ3位です。チーム打率は.254でこちらもリーグ3位です。この成績を観ると、ヤクルトが2位のジャイアンツに1.5ゲーム差という、この時期ならば大きな差を付けて、首位を走っている理由がよく分からないことになります。

 スワローズが「断トツ」なのは得点力です。94得点は、2番手73得点のジャイアンツを大きく引き離しているのです。
 打率はそう高くないのに得点が多いというのは、「得点機での打率が高い」ことに他なりません。今季、ここまでのスワローズ打線は、とても勝負強いのです。
 そして62失点と、こちらはドラゴンズに続いて2位タイです。投手陣も、ピンチで良く踏ん張っているのです。
 この絶妙なバランスの上に、スワローズの首位快走が出来あがっています。

 このヤクルトから7ゲーム差の最下位に沈む広島カープは、チーム防御率が4.37とリーグ5位、打率が.207とリーグ6位です。
 特にチーム打率は、5位の阪神の.231と比べても大差の6位ですから、相当に重症ということになります。早急な改善が無いと、このまま沈むばかりになりかねません。

 2~4位のジャイアンツ、ベイスターズ、ドラゴンズは接戦を演じていますが、中ではドラゴンズのチーム盗塁数が目立ちます。ここまで13個と2位タイの4チームの5個を圧倒しているのです。捕手の肩および投手との連携が良くなり、なかなか盗塁が出来なくなっているNPBです(何しろ15試合で5盗塁しか出来ていないチームが大半なのですから)が、ドラゴンズだけはしっかりと機動力を発揮しているのです。
 この差が、今後のペナントレースにどのような影響を与えるのか、とても興味深いところです。

 一方のパ・リーグは、ソフトバンクと楽天の首位争いとなっています。
 チーム防御率ではソフトバンクが2.50と圧倒的な成績です。チーム打率では、西部が.262でトップ、ソフトバンクと楽天が.249前後で追っている形。
 こうなると、首位タイで頑張っているゴールデンイーグルスの要因が分からなくなりますが、こちらもセ・リーグのヤクルトと同様に、「得点力が高い」のです。
 楽天は69得点で西武に次いで2位となっています。

 それにしても、他を圧する86得点を誇るライオンズが4位というのも、ある意味では不思議でしょう。チーム防御率は4.25とリーグ5位とはいえ、それを十分にカバーできるだけの得点力に観えます。
 これは、「接戦に弱い」ことを示しているのかもしれません。

 最下位のロッテは、広島と同様にチーム打率がリーグ6位、.219に留まっています。
 防御率も4.71と6位ですから、この順位も止む無しという状況でしょうか。
 とはいえ、マリーンズのチーム本塁打数は23本とリーグトップです。6位の日本ハムの6本に比べれば約4倍ですから、今後の反撃の礎になるかもしれません。

 「ヤクルトと楽天の健闘」が、4月16日時点のペナントレースの特徴ということになりそうです。
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