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 4月27・28日の両日、第53回織田幹雄記念国際陸上競技大会がエディオンスタジアム広島を舞台に開催されました。
 例年、我が国の陸上競技シーズン開幕を告げるビッグゲームとして注目されている大会ですが、今年も良いパフォーマンスが披露されました。
 「令和」時代に飛躍が期待されるプレーも随所に観られたのです。

[男子110mハードル]
1位 石川 周平選手 13秒54
2位 泉谷 駿介選手 13秒56
3位 大室 秀樹選手 13秒78

 スタートから泉谷選手が飛び出しリードを奪いましたが、石川選手が追い上げ、10台目のハードルを越えた後良く伸びて、ゴール寸前逆転しました。見事な競り合いでしたし、タイムもこの時期としてはとても良かったと思います。

 伸び盛り・19歳の泉谷選手が先行し、23歳の石川選手が逆転したレースでしたが、共に個性十分な走りでしたので、今後の成長、東京オリンピック2020に向けての成長が、とても楽しみです。

[女子100m]
1位 ライリー・デイ選手 11秒54
2位 御家瀬 緑選手 11秒54
3位 土井 杏南選手 11秒64

 土井選手の復活が期待されたレースでしたが、恵庭北高校の観家瀬選手がスムースな走りで快走し、ゴール寸前にオーストラリアのデイ選手の逆転を許したものの、自己新記録で2位となりました。
 女子100mに現れた、才能豊かな新星でしょう。

 土井選手は、相当回復してきたとはいえ、まだまだ本来の走りには戻っていません。あの「伸びやかな走り」が観られる日が早く来て欲しいと感じます。

[男子100m]
1位 白石 黄良々選手 10秒19
2位 多田 修平選手 10秒21
3位 宮本 大輔選手 10秒27

 既に、桐生祥秀選手や山縣亮太選手と共に「日本一」を争うポジションに居る多田選手のシーズン序盤の走りが注目されましたが、大東文化大4年の白石選手が90m地点で逆転し優勝しました。10秒19という好記録、自己新記録でもありました。
 日本トップクラスのランナーであっても、調子が上がっていなければ勝てないというところが、日本短距離陣の層の厚さを示していると感じますし、頼もしい限りです。

 多田選手は、特徴である前半の加速は見所が有りましたが、後半はバランスが悪く、スピードを維持することが出来ませんでした。蹴った後の脚の動きの中で、膝から下の動きに無駄が有り、タイムをロスしているように観えました。
 一方で、この走りでも10秒21が出るところに、多田選手の強さも感じました。

 2019年の織田記念大会は、次代を担うプレーヤーが複数登場する大会となりました。
 「自己新記録」を叩き出した選手も多かったのです。

 シーズン当初から「自己新記録」とは素晴らしいことでしょう。

 さすがに、「オリンピック前年のシーズン」なのです。
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