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HOME   »  2019年05月07日
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[5月6日・女子やり投げ・ヤンマースタジアム]
1位 北口榛花選手 64m36cm
2位 久世生宝選手 56m77cm
3位 宮下梨沙選手 56m42cm

 第6回木南道隆記念陸上競技大会で、素晴らしい日本新記録が誕生しました。

 女子やり投げ種目で、21歳の北口榛花(きたぐち はるか)選手が、従来の日本記録63m80cm(海老原有希選手)を56cm上回る投擲を魅せたのです。

 この記録は、ドーハ世界選手権2019の参加標準記録61m50cmを大幅にクリアすると共に、東京オリンピック2020の参加標準記録64m00cmをも超えました。
 何より凄いのは、この記録がロンドン世界選手権2017および今季の世界ランキングにおいても「6位」に相当する記録だという点です。

 陸上競技に詳しい方なら、日本陸上界が最も世界トップレベルから遅れている種目のひとつが、女子投擲であることは、ご存じの通りです。
 男子投擲には、ハンマー投げの室伏浩二選手のアテネオリンピック2004における金メダルや大邱世界選手権2011の優勝、そしてやり投げの新井涼平選手のアジア大会や世界選手権での活躍があるのですが、残念ながら女子では、世界は遠い存在だったのです。

 そうした状況下、今大会の北口選手のパフォーマンスは素晴らしいものです。

 1998年生まれ・21歳の北口選手は北海道旭川市出身。2015年の世界ユース大会では、やり投げ種目を60m35cmで優勝しています。
 身長179cmと報じられていますから、日本女子プレーヤーとしては恵まれた体躯です。

 「60m越え」は、日本女子やり投げプレーヤーにとって、ひとつの大きな壁でした。
 北口選手は、2016年・18歳の時に61m38cmを記録し、今回の快記録をも生み出したのです。

 オリンピックの前年には、大きく記録を伸ばすプレーヤーが世界中に登場します。
 日本の女子投擲陣にも、そうした選手が登場したのです。

 北口選手が2019年中に「65m」を超えて行くようなら、東京オリンピック2020におけるメダル争いに加わることも夢ではありません。

  「新星」が登場しました。
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