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HOME   »  2019年05月09日
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 5月12日、東京・両国・国技館で開幕する、大相撲2019年5月場所の注目力士検討です。

 横綱・大関陣と関脇以下の力士の力量差がとても小さくなり、どの場所も、誰が優勝してもおかしくない「戦国時代」を迎えている大相撲界ですが、今場所も同様の状況がづいています。

 こうした状況下では「好調」な力士が活躍することになるのですが、その「好調」も場所が始まって「勢い」に乗るということが有りますので、場所前での予測はとても難しいことになります。

 さて、注目力士です。

1. 横綱陣

 白鵬と鶴竜ですが、共にベテランですので体調がポイントとなります。現時点では、出場の可否も分からない状態ですが、出て来れば、やはり白鵬の方が優勝に近いのでしょう。
 スピード主体の相撲は、全盛時に比べれば安定感にかけますが、相手の動きを観ながら、次から次に技を繰り出すスピードは、さすがに最強横綱の十八番です。

2. 大関陣

 貴景勝が新大関となりましたが、貴景勝とて関脇以下の力士と大きな力の差があるわけではありませんので、先輩大関との比較が難しいところでしょう。

 今場所は、初優勝を目指す高安に期待します。

3. 関脇以下の力士

③御嶽海

 もともと大関候補の先頭に居たのですが、貴景勝に先を越されました。期するものがあるでしょう。本場所に強い相撲を披露していただきたいものです。

④逸ノ城

 もともと地力ならば、関脇以下でNO.1ですので、気持ちがしっかりしてくれば大関は勿論、横綱も展望できる力士です。先場所からの好調を維持していれば、一気に大関取りもあるでしょう。

⑤阿武咲

 もともと三役の力が有る力士が故障からの回復過程にあります。3月場所は3勝1敗からスタートして、5勝10敗と大負けしました。5日目頃に故障を悪化させたのでしょう。2ヵ月間でどこまで回復しているかが鍵となりますが、相当に回復していると見ます。

⑥阿炎

 もともと「牛若丸相撲」と呼ばれ、前に出る相撲では無く、ひらりひらりと相手力士の力を交わしながら勝機を見出すタイプでしたが、このところ少し「地に足を付ける」取り口に変化して来ました。3月場所の前半は精彩が無く2勝7敗と追い込まれましたが、そこから6連勝で勝ち越すという、離れ業を演じました。強くなっていると感じます。

⑦魁聖

 もともと腰が悪く、コンディションが悪い場所は大負けする傾向が有りました。1月場所は12勝3敗、3月場所は3勝12敗と凄い上下動。今場所はコンディションが良いと見ます。

⑧志摩ノ海

 もともと十両で勝ち越し・負け越しを繰り返す存在でしたが、2019年1月場所・3月場所を連続13勝2敗として、十両連続優勝で新入幕を果たしました。2018年末から19年にかけて何が有ったのかと感じる「変貌ぶり」ですが、この「勢い」に期待します。

⑨遠藤

 もともと相撲の上手さでは角界屈指の力士です。一方で場所毎の成績のブレも大きなところが有ります。「密着相撲」という伝承していかなければならない技術のためにも、大関を目指していただきたいと思います。

⑩栃ノ心

 3月場所千秋楽の大一番に敗れ、残念ながら大関から陥落してしまいました。是非10勝以上の星を挙げていただき、復帰して欲しいものです。

 若手とベテランが入り混じった5月場所番付は、「平成」時代の力士と「令和」における活躍が期待される力士との競り合いという感じがします。

 素晴らしい土俵が期待されます。
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