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[5月9日・コメリカパーク]
ロサンゼルス・エンゼルス13-0デトロイト・タイガース

 エンゼルスが大勝したゲーム、大谷翔平選手が打者として復帰後の初安打を放ったゲームの3回表、プホールズ選手はソロホームランを放ち、通算2,000打点を達成しました。

 「2,000打点」というのは、凄い記録です。
 MLBの長い歴史上でも、プホールズ選手を含めて僅か4人しか到達していないのです。

 それは、
① 2,297打点 ハンク・アーロン選手(引退)
② 2,213打点 ベーブ・ルース選手(引退)
③ 2,086打点 アレックス・ロドリゲス選手(引退)
④ 2,000打点 アルバート・プホールズ選手

 の4選手です。

 この4選手を観ると、「ホームランの多いプレーヤー」であることが分かります。
 「打点」という記録は、必ずしもヒットから生まれるものでは無く、ランナーが居る時の内野ゴロや外野フライ、四球からも生まれますから、とてもバリエーションに富んだ記録ということになりますが、別の見方をすれば、他の選手の働き次第という面が有ります。
 結果として、「自力のみで獲得できる打点はホームランだけ」ということになります。

 歴代上位4プレーヤーがいずれも、MLBの歴史上屈指のホームランバッターであることが、それを証明しているとも言えるのでしょう。

 プホールズ選手は、このゲームまでに通算639本塁打を放っていますが、これは「アメリカ合衆国出身以外のMLBプレーヤーの中で史上最多」です。
 ドミニカ共和国出身のプホールズ選手にとって、とても大切なホームラン記録なのですけれども、今度は偉大なる「2,000打点」が加わったことになります。

 ちなみに通算記録の5番手以降も観てみましょう。
⑤ 1,996打点 バリー・ボンズ
⑥ 1,995打点 ルー・ゲーリック
⑦ 1,951打点 スタン・ミュージアル
⑧ 1,938打点 タイ・カップ

 まさに「錚々たるメンバー」が並んでいます。何か「長距離打者部門のMLBの歴史」そのもののようなメンバーだとも感じます。

 今回のプホールズ選手の「偉大さ」を裏打ちする面々と言って良いでしょう。

 今回の記録達成後のインタビューで、プホールズ選手は「最近は打点の評価が高くないようだが、走者を迎え入れないと試合では勝てない。誇りに思う。」とコメントしています。

 不思議なことに、21世紀のサイバーメトリクスを使った新しい評価方法においては、「打点」には重きが置かれていないのだそうです。

 前述の1位から8位までのプレーヤーを観れば、「打点」がベースボールにおいて最も大切な記録のひとつであることは、歴史が証明していると思います。

 少なくとも「プロスポーツ」として、観客に喜んでもらうという視点、長距離打者としてのスター性の視点からは、打撃における最重要項目といっても良さそうです。

 ひょっとすると、「打点・RBI」を的確に評価する手法が、いまだに発見・開発されていないということなのかもしれません。

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[5月5日・甲子園球場]
阪神タイガース7-5DeNAベイスターズ

 9回裏タイガースの攻撃、二死からのサヨナラ2ランホームランでした。

 この福留選手の本塁打が見事な5並びだったのです。

 「5月5日・第5打席・セントラルリーグ5万本目」のホームランでした。

 セ・リーグ通算5万本目の本塁打を放つというのも、本当にメモリアルですが、それが子供の日に飛び出すというのも、単なる偶然で片付けるにはあまりに「劇的」でしょう。

 甲子園球場を埋め尽くした大観衆、特に子供たちにとっては、この上ないプレゼントになったと感じます。
 やはり「ゴールデンウィークはプロ野球観戦」なのです。

 42歳という大ベテランとなった福留孝介選手ですが、これからも阪神タイガースを牽引して行く大きな存在なのでしょう。
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Author:カエサルjr
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