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[5月13日・ターゲットフィールド]
ロサンゼルス・エンゼルス5-4ミネソタ・ツインズ

 昨秋のトミージョン手術から、5月7日に打者として復帰した大谷選手に、待望の今季初ホームランが飛び出しました。

 このゲームの3回表、逆転2ランホームランを左中間スタンドに放ったのです。
 ツインズ先発ベリオス投手のストレートを捉えたもので、スタッツキャスト(MLB公式データ解析システム)によれば、打球の初速は111.6マイル(約180km/h)、確度は31度、飛距離は429フィート(約131m)と報じられました。
 大谷選手らしい、とても大きなホームランです。

 加えて、左中間に運んだところも、大谷選手らしいと感じます。
 センター方向が「大谷ゾーン」なのです。

 5月7日に復帰し、5月11日までの出場5試合では4安打を放っていましたが、ライナー性の打球が多く、「ボールが上がらない」感じでした。
 とはいえ、アウトになった打席でも、大谷選手のコンディションはとても良さそうでしたし、何より、プレーの姿・形が美しいと感じられましたから、実戦に慣れることで、次第に成績を上げて行くことが予想されました。
 5月末か6月にはホームランも出てくるだろうと、私は勝手に楽観?していたのです。

 しかし、大谷選手はその勝手な予想より遥かに早くホームランを打ってくれました。
 故障、大手術明けの状況でのスピーディな適応能力・・・。
 いくら練習を重ねていたとはいえ、多くの野球・ベースボール関係者が口を揃えて言うように、「練習と試合は全然違う」筈です。
 全身の筋肉や治療箇所への「試合時の筋力・スピード」の負担は、予測不可能なものでしょう。時間をかけて、少しずつ慣らしていく性質のものであろうと考えていました。
 にも拘わらず、復帰後僅か6試合目に、131mのホームランを放つのですから・・・。

 改めて、凄いプレーヤーだと感じます。

 MLB2019年シーズンの「大谷劇場の幕が開いた」のでしょう。

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 2019年5月9日に、MLBのアルバート・プホールズ選手が「通算2,000打点」を達成したというニュースを受けて、NPBについても調べてみました。
 こうした大記録が持つ「温故知新」効果は絶大です。

 NPBの通算打点記録上位選手は、以下の通りです。

① 王 貞治 2,170打点
② 野村 克也 1,988
③ 門田 博光 1,678
④ 張本 勲 1,676
⑤ 落合 博光 1,564
⑥ 清原 和博 1,530
⑦ 長嶋 茂雄 1,522
⑧ 金本 知憲 1,521
⑨ 大杉 勝男 1,507
⑩ 山本 浩二 1,475

 MLBと同様にホームランを多く打った選手が上位に名を連ねている印象です。
 打点数という記録は、ホームラン数と相当強い相関関係が有るのでしょう。

 MLBとNPBでは、1シーズンの試合数が異なりましたし、異なりますので、一概には比較できませんが、MLBにおいては2,000打点を越えるプレーヤーが4名、NPBでは1,600打点を越える選手が4名ですので、MLBの2,000打点とNPBの1,600打点が、同様の意味を持つと観て良いのかもしれません。

 そう考えてくると、「王貞治の2.170打点」の凄さを改めて感じます。
 この記録はMLB歴代でも、ハンク・アーロン、ベーブ・ルースに次ぐ3位相当の記録なのです。

 NPBにおける「唯一の2,000打点越えプレーヤー」として、王貞治選手の偉大さを改めて感じます。

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