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[5月18日・第38節・アリエンツアレーナ]
バイエルン・ミュンヘン5-1アイントラハト・フランクフルト

 2018~19年シーズンのドイツ・ブンデスリーガは、5月18日に最終節・第38節のゲームが一斉に行われ、バイエルンがフランクフルトを下して勝点3を確保し、優勝を決めました。

 2017~18年シーズンまで、リーグ最高記録「6連覇」中のバイエルンでしたが、これで「7連覇」と、自ら持つリーグ記録を更新したのです。

 このゲームは、前半4分にバイエルンのミッドフィールダーMFキングスレイ・コマン選手(フランス)が先制点を挙げました。「勝たなければならないゲーム」において貴重な先制ゴールでした。
 終始押され気味のフランクフルトでしたが、後半5分、フォワードFWセバスティアン・ハラー選手のゴールで同点に追い付きました。フランクフルトの意地を魅せたゴールでしたし、さすがに「リーグ戦制覇」は容易なことでは無いことも示したゴールだと感じます。

 同時に行われているボルシア・ドルトムントとボルシア・メンヘングラートバッハのゲームでドルトムントが勝ち、このゲームでバイエルンが敗れれば、ドルトムントの逆転優勝と成る訳ですから、1-1の同点となって、ゲームには緊張感が漂いました。

 「絶対に失点してはならない状況で追加点を狙う」プレーが、チームに求められたのです。

 そして後半8分、ディフェンダーDFのダヴィド・アラバ選手(オーストリア)が追加点を奪いました。同点となってから、間の無いタイミングでの2点目は、バイエルンに大いなる勢いを齎したと思います。

 その5分後には、MFレナト・サンチェス選手(ポルトガル)が3点目。
 後半27分には、FWのフランク・リベリ選手が4点目。
 後半33分には、FWのアリエン・ロッベン選手が5点目と、バイエルンの畳み掛ける攻撃が続きました。
 結果としては5-1の大勝でした。

 リベリ選手の4点目あたりからは、ホームのアリエンツアレーナはお祭り騒ぎとなり、ロッベン選手のゴールでは、アレーナ内に温かな空気が充満したように観えました。

 今季限りでチームを去る「7連覇のエンジンであったプレーヤー2名」のゴールが、最後に観られたというのも、とても「象徴的」でしょう。

 アウェイでメンヘングラートバッハとの「ボルシア対決」に臨んだドルトムントは、前半はFWジェイドン・サンチョ選手(イングランド)、後半はFWマルコ・ロイス選手(ドイツ)のゴールで2-0と快勝し、勝点を76まで伸ばしましたが、首位のバイエルンも勝ち勝点を78としましたので、惜しくも優勝は成りませんでした。

 振り返ってみれば、第31節・4月27日のゲーム、ホームゲームでシャルケ04に2-4で完敗した試合が堪えたことになります。MFダニエル・カリジウリ選手の2ゴールを始めとして、シャルケの出来が良かったのでしょうが、バイエルン相手の優勝争いのリーグ終盤、2名の退場者を出して下位チームに完敗したのは、本当に痛恨でした。

 今季は「開幕からドルトムントが走った」シーズンでしたので、とても残念な終わり方となりましたけれども、チーム力のアップは間違いありませんから、来シーズンに期待することになります。

 今季3位には、勝点66でRBライプツィヒが入り、4位にはバイヤー・レバークーゼンが食い込んで、ここまでの4チームがUEFAチャンピオンズリーグへの出場権を獲得しました。
 5位のメンヘングラートバッハと6位のVflヴォルフスブルクがヨーロッパリーグに回ることとなりました。

 シーズン序盤では、バイエルン・ミュンヘンの「変調」が目立ち、大混戦が予想された2018~19年シーズンでしたが、終わってみればバイエルンの「7連覇」となりました。

 もちろん、バイエルン・ミュンヘンは何時の時代も「ブンデスリーガの中心チーム」ですけれども、それにしても6連覇・7連覇というのは、過去に無かった状況です。

 来シーズンの、他チームの奮起が期待されることは、言うまでもないことでしょう。

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 さて、今年も日本ダービーがやってきました。

 日本競馬最大の「お祭り」です。

 2019年のレース検討のポイントは、皐月賞馬・サートゥルナーリアの取捨選択でしょう。
 皐月賞は、ヴェロックス、ダノンキングリーとの接戦でした。
 ゴール前の脚色も互角。
 この強さが「本物かどうか」の判断により、レースの様相は全く異なります。

 ダービーウィークに入ってから、色々と考えました。
 結論は、「本物」ということに落ち着きました。
 皐月賞は、この馬にとって最も望ましくない展開であり、その最も苦手な展開のレースをも、大きな飛びで抑え込んだと観ます。
 従って、展開次第では大きな差を付けて勝つこともできるタイプと観ます。

 続いての検討ポイントは、皐月賞におけるヴェロックスとダノンキングリーの評価です。
 これも色々と考えてみましたが、「どちらも強い」という結論となりました。
 決して、展開に恵まれての2・3着では無いと・・・。

 ダノンキングリーは3戦3勝で皐月賞に臨み、僅差の3着でしたから、まだ底を見せていないとも言えるでしょうし、ご本人というかご本馬?としては、「いまだに無敗」と感じている可能性もあります。

 さて、注目馬です。

 第一の注目馬は、3枠6番のサートゥルナーリア。
 第二の注目馬は、4枠7番のダノンキングリー。
 第三の注目馬は、7枠13番のヴェロックス。

 皐月賞の1~3着馬となりました。
 もちろん、京都新聞杯や青葉賞組も強いのでしょうけれども、2019年は「ダービーまでは3強」なのではないかと観ています。

 当日は好天に恵まれそうですし、30℃を優に超える気温が予想されています。

 暑い、熱い、ダービーとなるのでしょう。

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