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[5月25日・リグレーフィールド]
シカゴ・カブス8-6シンシナティ・レッズ

 先発したダルビッシュ投手は、7と0/3イニング・108球を投げ、被安打12(被本塁打3)、奪三振5、与四球3、失点6という粘り強い投球を見せました。マウンドを降りる際に6-6の同点であったことも有り、勝ち負けは付きませんでした。

 この試合では、7イニングを投げ切った時にカブスが6-5とリードしていたことも有り、8回からはブルペン投手が登板するものと思いましたが、8回表もダルビッシュが登板し、本塁打を浴びて同点とされ降板するという、ある意味では「不思議な」投手起用に見えました。

 7回表2死で、レッズのプイグ選手を三振に切って取った「97マイルのストレート」が素晴らしい威力でしたので、カブスベンチとしては「8回も」と考えたのかもしれませんが、球数も多くなっていましたから、通常なら交替の状況であったと感じます。

 何か、マドン監督を始めとするカブスベンチが、「ダルビッシュならもっと投げられる筈」と考え、「本来の投球を思い出して欲しい」という思いから、球数を重ねても良いから「完投」させようとしたのではないかとさえ感じられる、異例の続投にも観えました。

 カブスベンチの期待を推し量るまでもなく、2019年シーズンのダルビッシュ投手の投球には、「何かが足りない」と感じているファンが多いのではないでしょうか。

 投球の内容は、全盛時と変わらないように観えます。
 ストレートのスピード・パワー共に十分ですし、スライダーも素晴らしい威力を感じます。
 調子が良い時には、「簡単には打てないピッチング」に観えるのですが、同じゲームの中で突然の様に「変調」を来すことがあるのです。
 「ストライクが入らなくなる」「いきなりホームランを浴びる」といった事象が発生します。
 形容し難い「不安定さ」を内包しているのが、2019年シーズンのダルビッシュ投手といえるのかもしれません。

 こうした事象の原因については、私には分かりませんけれども、ダルビッシュ投手には「ピンチの際に思い切って投げ込んでほしい」と感じます。
 しっかり投げ込んだダルビッシュ投手の投球は、簡単には打てない筈だと思うのです。

 もちろん、世界最高のベースボールの舞台ですから、相手打者も強者ぞろいですので時には打たれることも有るのでしょうが、MLBの先発投手は3失点位までなら、失ったとしても役割期待に応えたことになりますので、「何も怖れることは無い」でしょう。

 この試合で今季11度目の登板を果たし、先発投手としてキッチリとローテーションを守っているダルビッシュ有投手。
 その地力の高さは、誰もが認めるところです。

 「打てるものなら打ってみろ」という、少し開き直った様な投球が、今のダルビッシュ投手には期待されているのではないでしょうか。
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