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HOME   »  2019年05月30日
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 NBA2018~19シーズンのプレーオフは、両カンファレンスの決勝が終了して、ファイナル進出チームが決まりました。

[イースタンカンファレンス決勝]
トロント・ラプターズ 4勝2敗 ミルウォーキー・バックス

[ウェスタンカンファレンス決勝]
ゴールデンステイト・ウォリアーズ 4勝0敗 ポートランド・トレイルブレイザーズ

 イースタンカンファレンスCのプレーオフは、バックスが好調な勝ち上がりを魅せました。
 24歳、身長2m11cm、期待の若手プレーヤー、ヤニス・アデトクンボ選手が縦横無尽の活躍を披露して、デトロイト・ピストンズを4連勝で破り、ボストン・セルティックスを4勝1敗で撃破して、カンファレンス決勝に駒を進めたのです。
 ピストンズとセルティックスは、イースタンCにおける伝統のチームであり、プレーオフでは格別の強さを示すことが多いのですが、今季のバックスは悠々と駒を進めたのです。

 そして、カンファレンス決勝の第1戦・第2戦を連勝した時には、このままバックスがファイナルに進出するのではないか、との見方が広がりました。
 気の早いメディアは、「NBAの次代を担うアデトクンボ選手とウォリアーズの戦い」への期待を書き綴ったのです。

 ところがラプターズは、C決勝第3戦から、怒涛の反撃を魅せました。
 カイル・ラウリー選手やカワイ・レナード選手の活躍を中心に、第3戦を118-112で勝利すると、第4戦も120-102で勝ち、C決勝を2勝2敗のタイとしました。
 この段階で、C決勝の流れはラプターズに傾いていたと思いますが、第5戦を105-99のロースコアゲームで制したラプターズが、第6戦も100-94で制して、「4連勝」でファイナル進出を決めたのです。

 一概には言えないのでしょうが、やはり第2戦で125点を挙げたバックスの攻撃を、第3戦以降次第に抑え込んだところに、今季C決勝におけるラプターズの戦い振り、戦略・戦術が滲んでいるように観えます。

 最近のファイナルにおける、レブロン・ジェームズ選手のプレーに代わる活躍(至難の技であることは間違いありませんが・・・)が期待されたアデトクンボ選手でしたが、今季は残念ながらその姿をファイナルで観ることはできませんでした。

 一方のウエスタンCプレーオフは、「いつものように?」ウォリアーズが強さを見せつけました。
 C準決勝までは、ケビン・デュラント選手が攻撃のエンジンでした。
 プレーオフ緒戦のロサンゼルス・クリッパーズ、第2戦のヒューストン・ロケッツとの戦いはいずれも4勝2敗で危なげなく勝ち進んだ印象です。2敗はしているけれども「余裕含み」という戦い振りであったと思います。

 そして、その大エンジンたるデュラント選手が「右ふくらはぎ」の故障で戦列を離れると、今度はステフィン・カリー選手が取って代わり、攻撃の大エンジンとなったのです。
 ウォリアーズの「二枚看板」の威力をまざまざと見せつけたC決勝は、トレイルブレイザーズを相手にスイープしました。第2戦は3点差、第3戦は1点差、第4戦は2点差と、接戦が続いたのですけれども、試合時間残り30秒を切ってからのウォリアーズの強さは「別格」という感じがしますので、トレイルブレイザーズファンの皆様には申し訳ありませんが、ウォリアーズはまだ「余裕含み」のドライブを続けているのではないでしょうか。

 さてファイナルです。

 5月27日、ウォリアーズのヘッドコーチHCスティーブ・カーは、ファイナル緒戦にケビン・デュラント選手が欠場すると発表しました。加えて、デマーカス・カズンズ選手も大腿四頭筋断裂の怪我から回復していないので出場は不透明とコメントしたのです。

 中心選手2名を欠くというのは、ウォリアーズとしては大きな戦力ダウンを余儀なくされることですけれども、何か、あまり心配していないような様子が感じられるのも、いかにもウォリアーズという感じがします。

 第1戦・第2戦をデュラント、カズンズ抜きで戦い、勝てないようなら、第3戦から投入するという戦略なのかもしれません。
 
 ラプターズとしては、デュラント選手が出場を余儀なくされるような展開に持っていかなければ、ファイナル制覇は覚束ないということになるのでしょう。

 5月31日のファイナル第1戦が、本当に楽しみです。

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[5月28日・神宮球場]
広島カープ8-7ヤクルトスワローズ

 5月14日にスタート?した、ヤクルトの大連敗は、5月28日に「12」に伸びてしまいました。

 4回表までに1-7と大きくリードを奪われたゲームでしたが、4回裏に一挙5点を挙げて反撃、終盤も競り合いを続けましたが惜しくもあと一歩及びませんでした。

 大連勝、大連敗は、プロ野球の常ですけれども、好調なスタートを切った2019年ペナントレースですので、スワローズにとってはとても残念なことです。

 連敗の内容を観てみましょう。
・5月14日 広島9-4ヤクルト
・5月15日 広島9-7ヤクルト
・5月17日 DeNA4-3ヤクルト
・5月18日 DeNA11-6ヤクルト
・5月19日 DeNA7-0ヤクルト
・5月21日 阪神3-2ヤクルト
・5月22日 阪神3-2ヤクルト
・5月23日 阪神1-0ヤクルト
・5月24日 中日6-1ヤクルト
・5月25日 中日10-3ヤクルト
・5月26日 中日10-8ヤクルト
・5月28日 広島8-7ヤクルト

 ヤクルトファンの皆さんにとっては「見たくもない」敗戦の羅列でしょうが、ご容赦いただければと思います。

 こうして観ると、まず失点の多い試合が目立ちます。
 この12試合の中で、10失点以上が3試合、6~9失点が5試合も有るのです。
 投手陣が踏ん張り切れていない試合が多いということになります。

 一方で、投手陣が頑張った、21~23日の対阪神3連戦は、今度は打線が抑え込まれてしまいました。

 これまで再三言われてきたように、やはり「大連敗は投打のバランスが良くない時期に発生する」ということなのでしょう。

 もうひとつよく言われるのが「連敗は大量得点で終わらせるしかない」という言葉です。

 2017年7月の14連敗以来の大連敗を収束させるためには、ヤクルト打線の「爆発」が待たれるのでしょう。

 (残念ながら、スワローズは5月29日の試合にも敗れ13連敗となってしまいました。長いトンネルは続きます)

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