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[6月13日・トロピカーナフィールド]
ロサンゼルス・エンゼルス5-3タンパベイ・レイズ

 第一打席で、今シーズン第8号ホームランを左中間スタンドにライナーで叩き込んだ大谷選手は、第2打席で左中間2塁打、第3打席に1塁手の頭上を抜ける3塁打(スライディングしなくとも3塁を陥れたスタンドアップ・トリプル)と畳み掛け、第4打席をセンター前ヒットとして、サイクル安打を達成しました。4打数4安打での、綺麗な達成でした。

 日本出身プレーヤーとしてMLB史上初の「快挙」と報じられています。
 また、MLB史上326人目の記録とも報じられました。

 第1打席のホームランに良く現れていますが、「バットヘッドが下がらなくなって」きましたから、6月半ばに至って、大谷選手の調子が相当上がってきていると感じます。

 故障・手術明けのプレーヤーとして、5月7日に復帰した大谷選手ですけれども、当然のことながら、「試合に耐えうる体作り」「試合勘の回復」「長期連戦の移動負担への対応」「外角攻め・内角攻め・左投手起用の様な相手チーム・投手の大谷対策への適応」といった、とても難しい多くの課題に一歩一歩取組んできたのです。

 何しろ、舞台が世界最高のベースボールのフィールドですから、その困難さは半端なものではありません。いかに大谷選手を持ってしても、コンディションを上げて行くのは、とても難しいものだったと考えるのが妥当でしょう。

 5月の復帰当初は「バットヘッドが下がり気味」で、投球がそのバットの下に当たることが多かったため「凡ゴロ」の山を築いていた印象でした。

 これは、現役時代のイチロー選手や松井秀喜選手にも共通していると感じますが、「調子が良い時にはバットが地面と水平に振られているように観える」のです。
 これは、投球の高低にかかわらず「水平に観える」のが深遠なところです。

 大谷選手の復帰後2週間位までは、バットヘッドがかなり下がっていました。
 復帰後1ヵ月位で、だんだん上がり始めました。
 そして、このゲームの第1打席のホームランは、水平に近いスイングになっていたと感じます。「あとバットヘッドの太さ1本分位・10cm位」バットヘッドが上がって出てくるように観えてくれば、完全復調なのではないかと、勝手に考えています。
 頭書のサイクル安打は、完調まであと少しというところで実現されているのでしょう。

 少しずつ、しかし着実に、自らのコンディションを良い方向に持って行き、その途中経過時期・まだまだ調子が上がっていない時期においても、ホームランを始めとして相応の成績を残しているところ、そして「完全復帰に向けての努力中の苦労・苦心をファンには少しも感じさせない」ところが、大谷翔平選手の凄いところだと思います。

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[6月12日・準決勝・スタッドドラットル(フランス)]
日本2-2メキシコ(PK戦5-4で日本の勝利)

 90分の戦いの中で、2度リードを許した日本チームが、2度追いつき、ペナルティーキックPK戦で勝利を捥ぎ取りました。
 U-22日本代表チームとしては、史上初めての決勝進出となり、6月15日、U-22ブラジル代表チームとのゲームに臨むことになります。

 所謂「オリンピック世代」のチームとして、本当に素晴らしい戦いを演じてくれていると思います。

 前半を0-0で折り返しての後半5分、メキシコ代表チームのヘスス・ゴディネス選手にヘディングシュートを決められた時には、やや苦しい試合になるかと思われましたが、後半27分、相馬勇紀選手がメキシコゴール前の攻防からシュートを決めました。
 日本チームの波状攻撃、連続シュートが実ったのです。

 ところが、後半41分エドゥアルド・アギーレ選手に再びヘディングで押し込まれ2点目を喫しました。
 メキシコチームのクロスからのヘディングは、クロスの精度といい、シュートの威力・正確さといい、とてもハイレベルなものでした。トゥーロン国際大会の上位常連チームの強さと言っても良いのでしょう。

 失点の時間帯からしても、さすがに万事休したかに観えましたが、後半44分、自陣からのパスを受けた小川航基選手が、ゴールキーパーとの1対1からメキシコゴール右隅に冷静に流し込み、再び同点としたのです。
 U-22日本代表チームの高い技術力・精神力を示す、美しいゴールでした。

 2-2の同点からのPK戦も互角の様相でしたが、メキシコの4人目のキックが、ゴール向かって左のポストに当たって跳ね返り、ゴールはなりませんでした。

 両チームが持ち味を存分に発揮した好ゲームでした。
 最後は、サッカーの神様が勝敗を決めた様にも感じられました。

 さて、U-22日本代表チームは、グループステージGS緒戦でイングランド代表チームを2-1で破り、第2戦でチリ代表チームに6-1と大勝、第3戦のポルトガル代表チームとのゲームは0-1で落としましたけれども、圧倒的な得失点差でグループ1位となり決勝トーナメントに進出し、準決勝を勝ち抜けたのです。

 そして、ブラジル代表チームと「世界一」を争うこととなりました。
 会場のスタッドドヌールは、GS第2戦でチリに大勝した、いわば相性の良い舞台です。

 若きカナリア軍団を相手に、思う存分戦っていただきたいものです。
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我が家の月下美人も16年目。同時に30個の花が咲くこともあります。スポーツも花盛りですね。一緒に楽しみましょう。

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