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[7月7日・決勝・スタッドドリヨン]
アメリカ2-0オランダ

 攻撃力のアメリカチームと堅守のオランダチームの対戦は、前半オランダが持ち味を発揮して0-0で折り返しましたが、アメリカは後半2点を挙げて、そのまま押し切りました。

 実力で一枚上手のアメリカチームが、実力通りの結果を出すという「横綱相撲」でした。

 オランダの「堅守」を象徴したのが、ゴールキーパーGKファン・フェーネンダール選手でしょう。
 前半、アメリカのアーツ選手やモーガン選手の「枠内シュート」を悉くセーブし続けたプレーは、見事でした。今後の女子サッカーにおけるGKに求められるタイプを示した大会だったのかもしれません。

 前半はオランダの堅守に手を焼いた?アメリカでしたが、後半15分、モーガン選手に対するプレーが、VARの指摘もあってペナルティーキックPKとなりました。
 これをキャプテンのラピノー選手が決めて、ついに1-0とリードしました。

 やや浮足立ったオランダ守備陣に対して、後半24分ラヴェル選手がミドルシュートを決めて2-0とし、アメリカが優位に立ちました。
 
 その後のオランダチームの反撃を零封したアメリカチームが、優勝を手にしたのです。

 やはり、アメリカ代表チームの「得点力は別格」であったということになります。

 これでアメリカチームは、1991年の第1回、1999年の第3回、2015年の第7回に続いて第8回大会も制しました。8大会で4度の優勝ですから、圧倒的な実績です。

 「女子サッカー王国」としてのアメリカチームの強さは、「ランニングスピード」と「パスの速さ・正確性」がベースになっていることは、衆目の一致するところでしょう。
 
 世代が変わっても、このストロングポイントを維持・向上させているところが、本当に素晴らしいと感じます。
 特に、2011年ドイツ大会・決勝戦で日本チームに敗れて以降は、一段とチーム力を上げて、圧倒的な力を持って世界に「君臨」していると言って良いでしょう。

 今回残念ながら準優勝となったオランダチームを始めとする他チームとしては、アメリカチームと戦って行くために、前述のアメリカのストロングポイントで競い合っていくのか、他のポイント、例えば「堅守+カウンター」あるいは「堅守+セットプレーからの得点力」といったチーム創りを指向するのか、しっかりとした方針・戦略の構築と実行が必要なのかもしれません。

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