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[7月10日・男子シングルス準々決勝・センターコート]
ロジャー・フェデラー3-1錦織圭

 今大会、4回戦までの試合を順調に勝ち上がった錦織選手でした。
 プレー内容もとても良く、「グランドスラムで、これだけ順調に勝ち上がるのは珍しい」という本人のコメントからも、コンディションの良さが感じられました。

 そして「芝の王者」フェデラー選手と激突したのです。
 
 4回戦までの戦い振りや、疲労度合を観ると、「十分に戦える」と感じていましたが、第1セットはまさに、今大会の錦織選手のプレーが披露されました。
 素晴らしいストロークと躍動感溢れるプレーで、フェデラー選手と互角以上に打ち合い、第1ゲームをブレイクしてそのまま押し切りました。
 ウィンブルドンのセンターコートで、フェデラー選手を相手に見事なプレーを披露したのです。
 これなら行ける、と思いました。

 しかし、さすがに「芝の王者」は強かった、半端無く強かったのです。
 
 第2セットに入り、フェデラー選手は積極的に「前に出」ました。
 ボレーを多用して、早い勝負に出たのです。
 これが見事に当たりました。
 
 第1セットで目立ったファーストサービスのミスもしっかりと修正し、完全に流れを自分のものとして、6-1のワンサイドで第2セットをものにしました。

 「天王山」たる第3セット、錦織選手もサービスゲームをキープして一進一退の戦いが続きましたが、第2セットで流れを掴んだフェデラー選手は、とても落ち着いていました。
 「ここ(ウィンブルドン)は私がプレーする所」だよ、と言わんばかりのプレーを続け、第7ゲームをブレイクして、フェデラー選手が6-4で第3セットを取りました。

 第4セットも一進一退の攻防が続き、錦織選手としては何とか試合の流れを奪い取ろうと色々なプレーを展開するのですけれども、フェデラー選手は「微動だにせず」ゲームを重ねて行きました。
 そして、第9ゲームをブレイクして、このセットも6-4でフェデラー選手が奪い、試合は終了しました。

 結果としては、ウィンブルドン男子シングルス優勝8度を誇る「芝の王者」ロジャー・フェデラー選手が、その強さを見せつけた試合でしたが、錦織圭選手の「進化」も感じられました。

 再び結果として、とても面白い、見所満載の試合であったと思います。

 世界最高峰のテニスマッチを観ることができたと感じます。

 我らが錦織圭選手は「もっともっと強くなる」ことを確信させてくれた、良い試合でした。

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