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HOME   »  2019年07月20日
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 7月12日のWBA世界戦、ロブ・ブラント選手と村田諒太選手のテレビ放送(フジテレビ)の中で、試合前の時間帯に、村田選手とビートたけし氏の対談が放送されました。

 その対談の中で、ビートたけし氏は「あんたはさ、オリンピックの金メダリストて、プロの世界チャンピオンだったんだろう。だったら、勝つとか負けるとかじゃなくて、いつも『圧倒』しなきゃダメだよ。」と言いました。

 随分と厳しいことを言うものだと感じました。

 オリンピックの金メダリストは、その種目で4年に1人しか居ないのだから、その実力も高いのは当然として、金メダリストとしてボクシングの神様から選ばれた存在なのだろう。
 加えて、プロボクシング最古の協会であるWBAの世界チャンピオンでもあった。
 金メダルとWBAチャンピオンの両方を示現出来る存在というのは、間違いなく「特別な存在」であろう。「特別な存在」であれば、いつも相手を圧倒しなければならないし、圧倒できる筈だ、というのが、ビートたけし氏が言いたいことだったのでしょう。

 とはいえ村田選手は、2018年10月のラスベガスの試合では、ブラント選手を相手に良いところ無く敗れていましたから、今度の大阪でのリベンジマッチも、大接戦になるものと予想されていたのです。

 その試合を前に「圧倒」しなきゃだめだろう、とビートたけし氏は村田選手に言ったのです。

 試合結果はご存じの通り、2ラウンドTKO勝ちという圧勝でした。

 レフェリーが試合終了を宣した時、真っ先にビートたけし氏のコメントを思い出しました。
 「ビートたけし氏」の言った通りの結果となったのです。

 ビートたけし氏の「高い見識」「正しい物の見方」に感心しました。
 これが「スポーツを知っている」ということの、ひとつの形なのでしょう。

 こういう「感性」は、誰にでも身に付くものではありません。
 「本物」にしか身に付かないものでしょう。

 やはり、ビートたけし氏は凄いのです。

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