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HOME   »  2019年07月29日
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 西前頭16枚目、幕尻の照強が素晴らしい15日間を演じてくれました。

 12勝3敗で敢闘賞に輝いたのです。

 13日目を終わって11勝2敗は、両横綱に次ぐ成績で、当然ながら優勝争いにも加わっていました。

 初日からの5連勝、中日を終えての6勝2敗も見事な成績でしたが、7月場所の照強はここからが凄かった。

 9日目から13日目までの5連勝は、称賛に値する大活躍です。
 
 中日6勝2敗、あるいは7勝1敗から、後半戦で黒星が増え、最終的に二桁勝利に結びつかないどころか、残念なことに負け越してしまうことも、決して珍しいことでは無いのが幕ノ内の相撲なのですが、7月場所の照強は後半戦で勝率を上げて魅せたのですから・・・。

 14日目の北勝富士戦は、「照強の幕ノ内最高優勝の資格」を問う取組でした。
 かつては、こうした「番付からは有り得ない取組」は組まれなかったのです。結果として「平幕優勝」も時折見られたものなのですが、近時は必ず相当上位の力士との取組が組まれるようになりました。
 こうした取組の「是非」については別の記事に譲るとして、照強も前頭筆頭・北勝富士との対戦となりました。
 これは「立合い負け」という相撲で、北勝富士の圧力に屈しました。立合いで先手が取れれば、7月場所の照強(小兵ながら前に出る力がとても強かった)であれば、勝負にはなったと思うのですが、残念な結果となりました。この敗戦で、照強の優勝の可能性は消えたのです。

 凄いと感じるのは千秋楽の取組でしょう。
 同様に好調な場所を披露してきた友風との「11勝3敗同士」の対戦でした。
 前頭7枚目の友風、明らかに格上で相撲が上手い友風を、堂々と「押し出し」て魅せたのです。

 2019年7月場所の「照強劇場」を完結させる、本当に素晴らしい白星でした。

 9月場所では大きく番付を上げる照強関の、上位陣を相手にしての相撲が、本当に楽しみです。

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