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HOME   »  2019年09月04日
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 8月25日から9月1日にかけて、東京・日本武道館を舞台に開催された、2019年の世界柔道選手権大会は、日本チームが好成績を収めた大会になったと思います。
 国別のメダル獲得数を観てみましょう。

① 日本 金5、銀6、銅5 計16個
② フランス 金3、銀1、銅2 計6個
③ ポルトガル 金1、銀1 計2個
④ オランダ 金1、銅3 計4個
⑤ カナダおよびジョージア 金1、銅1 計2個 

 7番目には、金1でチェコ、イスラエル、ウクライナが続きました。

 日本チームは「本家」の面目を保ちました。特にメダル獲得総数16が他国チームを圧していました。

 ご承知のように、柔道人口が世界一で日本より圧倒的に多いと言われている「柔道大国フランス」が、2番目に位置しているのは、ある意味では自然なことでしょう。日本開催大会でなければ、日本とフランスの獲得メダル数・色は、ほぼ同じになるのが、現在の柔道競技の勢力図ではないかと感じています。

 フランスチームは、女子63kg以下級、女子70kg以下級、女子78kg以下級の3種目で金メダルに輝きました。女子の中量級から重量級にかけての強さが際立ったのです。
 フランスチームと日本チームの激しいライバル関係は、今後も続きますし、日本チームがフランスチームと互角以上に戦って行くのは、容易なことでは無いと思います。

 日本チームは、男子66kg以下級、73kg以下級と女子52kg以下級、そして女子78㎏超級の4種目で金メダルに輝きました。(+混合団体種目の優勝)
 やはり軽量級が主体の好成績でしたが、女子78kg超級の素根輝選手の優勝が日本柔道の面目を保ったという形でしょうか。

  男子の81kg以下級より重いクラスでは、イスラエル、オランダ、ポルトガル、チェコの選手が、それぞれ金メダルに輝きました。
 「JUDO」の国際化はますます進み、数多くの国に世界一のプレーヤーが誕生しているのです。
  私は、JUDOにとって素晴らしいことだとも思います。

 さて、東京オリンピック2020に向けて、今大会の日本柔道チームは良く戦ったと思いますし、東京オリンピックで、この大会と同レベル、あるいは今大会を上回る活躍を期待しています。相当に難しいことであろうとは、思いますが・・・。

 もちろん、各国の各選手も力を上げてくることは必定ですから、日本柔道チームとしては、決して守りに入ることなく、試合はもちろんのこと、相手チーム・選手についての研究や広範囲にわたる準備といった、「全てのポイントで攻め続ける姿勢」が重要なのでしょう。

 この大会で、残念ながら金メダルを獲得することができなかった、男子60kg以下級と女子48kg以下級、つまり男女の大会における最初の種目の成績が、東京オリンピック2020柔道競技全体の「流れを決める」ことになりそうですから、日本チームのこの種目のプレーヤー・関係者の皆さんには、特に頑張っていただきたいと思います。

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