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[2019年9月1日]
ヒューストン・アストロズ2-0トロント・ブルージェイズ
→ジャスティン・バーランダー投手がノーヒッター達成

[1876年7月15日]
セントルイス・ブラウンストッキングス2-0ハートフォード・ダークブルース
→ジョージ・ブラッドリー投手がMLB史上初のノーヒッター達成

 ジャスティン・バーランダー投手が、8年振り自身3度目のノーヒッターを達成しました。

 期待通り*に大記録を達成してくれるところが、さすがに現在のMLBを代表する先発投手なのでしょう。(*本ブログ2019年8月8日の記事「[MLB2019] ジャスティン・バーランダー投手の活躍」をご参照ください)

 この快挙を観て、MLB最初のノーヒッター投手を調べてみました。
 それが頭書のゲームにおけるジョージ・ブラッドリー投手なのです。

 時は1876年。

 MLBに詳しい方なら、1876年=MLB創設の年、であることに気付かれることでしょう。
 そう、この年にナショナルリーグNLが創設され、現在に続いているのです。

 そして、MLB創設年の7月15日に、史上初のノーヒッターが達成されたという訳です。
 
 ジョージ・ブラッドリー投手は、1852年7月13日生まれですから、この時24歳。
 投手と3塁手で活躍したプレーヤーで、投手としては通算171勝151敗。MLBの通算記録で観れば、この1876年シーズンに「16完封勝利」を挙げていて、これがMLB歴代最多タイ記録です。また、各シーズンのリーグ最高記録としては1879年の「40敗」が残っています。1879年はトロイ・トロージャンズに在籍し13勝40敗でした。
 40敗出来る程に登板するというのは、チームの主力投手であったことは間違いなく、このシーズンのブラッドリー投手は、54登板・53完投という、現在では考えられないようなプレーを展開しています。

 打者としては、通算518安打でホームラン3本ですから、少なくとも大砲では無かったことになります。
 やはり、ブラッドリー選手は「投手」が本業だったのでしょう。

 通算成績の数字で観れば、現在ではほとんど話題に上ることが無い投手なのでしょうけれども、「MLB史上初のノーヒッター」の称号は、永遠にブラッドリー投手のものなのです。

 それにしても、143年前のノーヒッターゲームと最新のノーヒッターゲームのスコアが、共に「2-0」というのは興味深いところです。

 頭書のゲームにおいて、アストロズが2点を挙げ、バーランダー投手を援護したのは9回表でした。8回までは0-0のゲームだったのです。

 勝手な想像で恐縮ですが、「2-0」は投手の緊張感を維持し、落ち着いて投球するのに、丁度良いスコアなのかもしれません。

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