FC2ブログ
HOME   »  2019年09月11日
RSSフィード iGoogleに追加 MyYahooに追加
[9月2日]
台湾3-1日本(5回、降雨コールド)

[9月6日]
韓国5-4日本(延長10回)

[9月7日]
オーストラリア4-1日本

 2019年のU-18W杯において、残念ながら日本チームは5位に終わりました。

 これまで優勝したことが無かった中で、「今年こそは」と自信を持って送り込んだ代表チームが、残念な成績に終わったのです。

 天候に恵まれず、グラウンドコンディションが良くないゲームが多かったことはありますが、これは相手チームも同条件ですので、力を発揮できなかった理由にはならないでしょう。

 敗因を考えてみましょう。

① 得点力不足

 これが最大の要因に観えます。
 肝心なところで追加点が奪えず、苦しい戦いを余儀なくされた形でしょう。
 「木製バット」の初使用という面もあるのでしょうが、各国代表チームの投手の個性豊かな投球を弾き返すことができなかったという印象です。

 今後は、先制点を挙げ、優位にゲームを進めて行く必要がありますし、先制されても逆転できるような打力を、チームとして身に付けて行く必要がありそうです。

② ここぞという場面でのエラー

 敗れた試合において、相手チームに連打を浴びて失点したというシーンが、とても少なかったと感じます。
 殆どがエラーがらみ、もっと言えば「四球+エラー」による失点でした。

 得点力不足からくる「僅少点差」のために、ピンチの場面で選手達が過度に緊張してしまうこともあるのでしょうが、ここぞという場面での「強い内野ゴロ」をエラー、あるいは実質的なエラーをしてしまうシーンが多発したことは、本当に意外でした。

 甲子園大会他で、あれ程素晴らしい守備を魅せているプレーヤーの皆さんが、この大会ではエラーをしてしまう理由は、よく分かりませんけれども、他チーム比「力不足」であることは、結果が示しています。

 「第29回」という歴史がある本大会で、日本チームがなかなか勝てないのは、何故なのでしょうか?

① U-18世代の実力が他国チームに劣っている?

 そうは考えたくないのはやまやまですが、結果は厳然としています。
 この世代の実力不足と観るのが、冷静な判断かもしれません。

② 甲子園大会後の「燃え尽き症候群」

 可能性のある見方でしょう。
 「甲子園大会」というのは、日本の高校球児にとっての「全て」なのかもしれません。

③ ベースボールと野球の違い

 禅問答のような見方ですが、この大会で行われているのは「ベースボール」であり、日本の高校球児が取り組んでいるのは「野球」であるという見方です

 とはいえ、同じルールの下で結果を出せないのですから、「やり方が適切では無い」ことも明らかです。

 いずれにしても、「野球王国」を自認し、実力世界一を自負している我が国野球界にとっては、この大会における連綿たる結果は、放置できないものであることは間違いないのでしょう。
 徹底した原因の究明と、本来の実力を発揮できるチーム作りが急がれます。
 
スポンサーサイト



プロフィール

カエサルjr

Author:カエサルjr
「スポーツを考える-KaZ」ブログへ
ようこそ!
我が家の月下美人も16年目。同時に30個の花が咲くこともあります。スポーツも花盛りですね。一緒に楽しみましょう。

最新記事
最新コメント
検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR

Page Top
CALENDaR 123456789101112131415161718192021222324252627282930