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HOME   »  2019年11月05日
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 ワシントン・ナショナルズが制したワールドシリーズ2019のMVPは、シリーズ2勝のストラスバーグ投手に輝きました。

 文句無しの受賞でしょう。
 ワールドシリーズの敵地での2勝は重いのです。

 ストラスバーグ投手の「2009年のMLBドラフト」における注目度の高さを憶えておられる方なら、ようやく「本格化」したという感想を持たれることでしょう。
 この時、ストランバーグ投手は「MLBドラフト史上最高のプレーヤー」と称されたのです。これ以上の高評価は、滅多にないでしょう。
 メディアの殺到振りは、現在でも語り草となっています。

 サンディエゴ州立大学時代の2008年、ユタ大学戦で23奪三振を記録。
 2009年の空軍士官学校戦ではノーヒッター・17奪三振と、桁違いの活躍を魅せつづけていました。
 100マイル(161km)を越えるストレートを主体としたピッチングは、空前のものだったのです。
 2009年のゴールデンスパイク賞(全米大学最優秀選手賞)も受賞しています。

 そして、このドラフトにおいて、前年度勝率最下位のナショナルズに「全体1位」で指名され、入団しました。

 ストラスバーグ投手は2010年にデビューしましたが、そのフォームに無理がある、との指摘もあり、なかなか活躍できませんでした。右肘を痛め、トミージョン手術を受けたのです。
 2010年は5勝3敗、2011年は1勝1敗と苦難の時期を過ごしました。

 そして2012年シーズン、手術からの回復が成ったストラスバーグ投手は15勝6敗の大活躍。
 以降は、安定した成績を残してきました。(2018年までにMLB通算94勝52敗)

 とはいえ、その成績は、あの「2009年MLBドラフト」の時の史上最高の注目度から観れば、「まだまだ」という感じでした。
 それ程に凄い「喧噪」だったのです。

 2019年7月に31歳になったストラスバーグ投手は、チームのワイルドカード進出、ワイルドカード勝ち抜け、地区シリーズ突破、ナショナルリーグチャンピオンシップ制覇、ワールドシリーズ進出に大貢献し、ついにワールドシリーズMVPを達成しました。
 これで、ようやく「あのフィーバーに釣り合うプレーヤー」になった気がします。

 身長196cm(6フィート・5インチ)、体重106kg。
 NFLのクオーターバックとしても理想的な感じがする、恵まれた体躯から投げ下ろされるフォーシーム、カーブ、チェンジアップ、スライダーを駆使する投球は、現在のMLB先発投手として最高レベルのものでしょう。

 私には「ストラスバーグの活躍はようやく始まったばかり」に観えます。

 2020年シーズンの大活躍が、本当に楽しみです。

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