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HOME   »  2019年11月14日
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 11月11日、MLBから2019年シーズンの「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」=新人王が発表されました。
 ナショナルリーグNL、アメリカンリーグAL共に、予想通りの選出であったと思います。

 NLはニューヨーク・メッツのピート・アロンソ選手でした。
 何しろ、デビューイヤーにホームラン王に輝いたのですから、自然な選出だったのでしょう。
 アロンソ選手の成績は、161試合に出場して、155安打、打率.260、53本塁打、120打点、OPS.941という、堂々たるものです。

 特に、ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手が記録したシーズン52本塁打の新人記録を塗り替えたところが高く評価されています。
 私は「161試合出場」が素晴らしいと感じます。ルーキーイヤーに、ほぼフル出場を果たしたのです。大きな故障も無く1シーズンをプレーし通すというのは、どんなプレーヤーにとっても至難の技であろうと思いますが、アロンソ選手は見事にやってのけたのです。

 2016年のMLBドラフト・2巡目(全体64位)でメッツから指名され入団。
 2016年から2018年にかけては、マイナーリーグのチームで活躍し腕を磨いてきました。
 2019年シーズンは、シーズン当初からロースター入りして3月28日のワシントン・ナショナルズ戦で「2番・一塁手」でメジャーデビューを果たし、ホームランを量産してオールスターにも選出され、ホームラン競争で優勝するなど、一気に開花しました。

 9月に入り、ジャッジ選手の52本が目前に迫った中で9月28日に53本塁打を放ったというのは、精神面の強さをも示しているように感じます。

 アメリカ合衆国フロリダ州タンパ出身の24歳、身長190cm、体重111kg、の大型内野手です。

 ALはヒューストン・アストロズのヨルダン・アルバレス選手です。
 アルバレス選手の2019年シーズンの成績は、87試合に出場して、98安打、打率.313、27本塁打、78打点、OPS1.067です。
 2019年シーズン開幕をAAAで迎え、メジャーデビュー(5番・指名打者)が6月9日と遅かったために出場試合数は少ないのですが、成績の内容は素晴らしいものです。

 打率3割を達成し、OPS1.067というのが、新人離れしています。出塁率の.412も見事ですが、長打率.655が凄いのです。27本塁打+26二塁打という内訳ですが、今後の大活躍が期待されるのも自然なことでしょう。

 アルバレス選手は、2016年6月にロサンゼルス・ドジャースとマイナー契約を結び、同年8月にアストロズに移籍、2016~2019年6月の間をマイナーリーグで過ごしています。

 キューバのラストゥーナス出身の22歳、身長196cm、体重102㎏の大型プレーヤーです。

 お二人とも、今後の「打者としての活躍」が期待されるプレーヤーですが、MLBの新人の在り様を観るにつけ、「マイナーリーグでの修行」の重要性を改めて感じます。
 入団、即ロースターというのは、滅多に無いことなのです。
 マイナー生活が1年以内というプレーヤーも、あまり居ないと思います。
 多くの超一流プレーヤーが「複数年のマイナー生活」を経験した後、メジャーデビューを果たしているのです。

 ベースボールの長い歴史に裏打ちされた「MLBのやり方」なのでしょう。
 各球団が、若手プレーヤーに「MLBで長く戦って行けるスキル」を身に付けさせるシステムが、確立されているのです。

 おそらくは、フィジカル・メンタルの両面から、とても「奥行きの深いシステム」なのであろうと感じます。

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[11月10日・女子団体決勝・東京体育館]
中国3-0日本

 東京オリンピック2020のテスト大会も兼ねた、2019年の卓球ワールドカップ団体大会は、11月10日に決勝戦が行われ、女子では中国チームが日本チームを3-0のストレートで下して優勝、「9大会連続11度目の世界一」と、圧倒的な強さを魅せました。

 準決勝まで順調に勝ち抜いた日本チーム(世界ランキング2位)が、世界ランキング1位の中国チームに「地元」で挑んだ試合でした。

 第1試合のダブルスは、石川・平野ペアが、陳・劉ペアに0-3のストレート負け。
 第3ゲームは10-12と粘りましたが及びませんでした。

 第2試合は伊藤選手と孫選手の、19歳同士の対戦。
 大接戦となりましたが、結局伊藤選手は2-3で敗れました。
 第1、第2ゲームは伊藤選手が取り、第3、第4ゲームは孫選手が取って、2-2のタイで迎えた第5ゲームも競り合いとなりましたが、最後は12-10で孫選手がものにしたのです。

 第3試合の平野選手と劉選手の対戦は、劉選手が3-0で圧勝しました。

 5試合(3勝先取)で行われた対戦は、中国チームが強さを誇示する結果となりました。

 内容を観れば、第2試合の結果によって、流れが一気に傾いた感じですが、いずれにしても、アウェイの決勝で1試合も落とさなかったのは、「強い」ということに他なりません。

 相当力を付けている日本チームですが、東京オリンピックを想定した、地元の大会で完敗したショックは、大きいと感じます。
 
 男子も中国チームが快勝しました。
 こちらは「準決勝で当たってしまった?」ために、日本チームは銅メダルとなりました。
 こちらの準決勝も0-3の完敗でした。

 残念ながら、現時点では、卓球日本チームは中国チームに、男女共に歯が立たないのです。

 東京オリンピック2020において金メダルを目指すのであれば、あと半年と少しで、どこまで追い上げることができるか、ということになります。
研究と対応策の立案、そしてトレーニングの積み上げによる、日本チームの「ジャンプアップ」に期待したいと思います。
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