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HOME   »  2019年12月08日
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 11月28日~12月1日に東京・有明体操競技場(東京オリンピック2020の会場)で開催された、第34回世界トランポリン競技選手権大会における、森ひかる選手の活躍は見事でした。

 初日の女子個人予選でトップに立ち、2日目の団体決勝で優勝し、最終日の個人決勝でも優勝を果たしたのです。
 今大会の女子種目を席巻する活躍でしょう。

 その演技は、正確なことは勿論として、おおらかで伸びやかでした。
 森ひかる選手の持ち味なのであろうと感じます。

 今から6年前の2013年、森選手は東京・江北中学校2年生の時、「14歳で全日本を制した」のです。凄いプレーヤーが登場したと評判になりました。(本ブログ2013年12月5日の記事「[トランポリン全日本選手権] 14歳の森ひかる選手が優勝!」をご参照ください)

 何しろ14歳で、全日本選手権大会・個人で優勝したのですから、その後の順調な成長が大いに期待されたわけですが、やはり世界で活躍するには相応の時間を要しました。
 森選手の名前を、再びメジャーなメディアで聞くようになったのは、2018年の世界選手権大会(サンクトペテルブルク)からでした。実に、全日本選手権を制してから5年の月日を要したのです。

 そして今大会、2019年の世界選手権大会で、その実力が存分に花開いた形です。

 2013年の全日本を制した時、試合後のインタビューで14歳の森選手は「オリンピックで勝ちたい」とコメントしました。
 ついに、その時がやってきたのでしょう。

 東京オリンピック2020における、森ひかる選手の大活躍が期待されます。

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[12月1日・決勝・東京両国国技館]
谷岡選手○-(上手投げ)-●イェルシン選手

 12月1日に行われた、第68回天皇杯全日本相撲選手権大会・決勝の取組において、近畿大学4年生の谷岡倖志郎選手(22歳)が勝ち、初のアマチュア横綱となりました。

 身長180cm・体重125㎏と、現代においては小柄な部類に入る谷岡選手ですが、まわしを引いての巧みな相撲で勝ち上がりました。
 決勝トーナメント2回戦では、振り返ってみれば「実質的な優勝決定戦」ではなかったかと思う、日本体育大学1年生の中村泰輝選手(19歳)との取組で、一気に前に出てくる中村選手(これが中村選手の取口であり、この相撲で11月の全日本学生選手権を制しています)の前みつを離さず、土俵際の上手出し投げで勝利しました。
 いかにも谷岡選手らしい取口でしたし、小兵力士が大きな力士に勝つ相撲そのものであったと感じさせる、見事な相撲でした。

 その後も、相手力士によって取口を変える相撲で勝ち上がり、決勝でも、パルタグル・イェルシン選手の突進を、かいくぐり、いなして右を差し、左上手も引いての上手投げで仕留めました。この大会を通じて、谷岡相撲のポイントであった「いなし」が決勝でも威力を発揮したのです。
 とても「理詰め」の相撲であったと思います。

 ご本人は、横綱・千代の富士の相撲を理想としていると報じられていますが、私には大関・霧島を髣髴とさせる相撲に観えました。
 いずれにしても、勢いに任せて取るのではなく、「相手力士毎に良く考えて作戦を立て、それを土俵上で実践する」という姿勢が、とてもプロ向きだと感じます。

 一方で、ご本人は「プロは目指さず、教員になって子供たちに相撲を教えたい」という希望であると報じられています。

 それが、好力士・谷岡の希望なのかもしれませんし、大相撲に挑戦したからといって成功できる保証もありませんし、その稽古や取組の厳しさは、想像を絶するものなのでしょう。ですから、安易な角界入りなど、考えられないことなのでしょうが、それでも少し「惜しい」と感じるのは、私だけなのでしょうか。

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