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HOME   »  2019年12月31日
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 書きおさめは、このテーマにしました。

 長野にあるエムウェーブでは、12月13日から15日にかけて、スピードスケートのワールドカップが開催されました。
 女子500mでの小平選手、男子500mでの村上選手、の活躍、女子団体パシュートでの「平昌五輪・金メダルトリオ」の復活など、日本チームの活躍が目立つ大会でしたが、会場となったエムウェーブの「整備の良さ」「美しさ」も目立ちました。

 1998年の長野オリンピックのスピードスケート会場として建設され、1996年11月に竣工した施設ですが、20年以上の月日を経ても立派にというか、現在の競技にも十分に使用可能なクオリティを維持しているところが、本当に素晴らしいと感じます。

 横浜国際総合競技場は、2019年最大のスポーツイベント、ラグビーワールドカップの会場として何度も使用されました。もちろんサッカーJリーグのゲームや、その他のスポーツにも使用されています。
 こちらは、サッカーワールドカップ2002大会の決勝戦会場としても、その名を永遠に残していく存在ですが、1997年10月に竣工しています。
 こちらも、20年以上の月日を経ても立派にというか、現在の各種競技にも十分に使用可能なものです。
 私も今年、ラグビーワールドカップの準決勝2ゲームなど3度、横浜国際に行きましたが、トイレの清潔さなど、現代に合ったメンテナンス・改造が行われていると実感しました。

 エムウェーブと横浜国際総合競技場は、スポーツの会場としての「在るべき姿」を示現している存在でしょう。
 おいそれと、どんどん造っていくことが難しい「高価な設備」を、的確なメンテナンスで長期間にわたって維持・向上させているように観えます。

 そして何より、エムウェーブの「美しい氷」、横浜国際総合競技場の「しっかりとした芝」(ラグビーワールドカップ日本大会からハイブリッド芝になりましたが)は、少人数のチーム、ひょっとすると、たったひとりの人物の「日々の努力の結晶」なのではないかと感じるのです。
 素晴らしいパフォーマンスです。

 こうした努力、当たり前のように提供されてはいるが、実は、とても手のかかっている丁寧な作業、そして、「俺がやった、俺がやった」と自己アピールされることなど全く無い作業、これこそがとても日本的な、美しいパフォーマンスなのでしょう。

 様々なところ・分野で、こうした高いレベルの美しいパフォーマンスが展開・維持されているのが、おそらくは日本の国なのです。

 2019年も「スポーツを考える-KaZ」をご愛読いただき、ありがとうございました。

 皆様、佳いお年をお迎えください。

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我が家の月下美人も16年目。同時に30個の花が咲くこともあります。スポーツも花盛りですね。一緒に楽しみましょう。

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