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HOME   »  2020年01月03日
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 第96回東京箱根間往復大学駅伝競走の往路は、1月2日、好コンディション下での戦いが続きました。

 朝8時、東京大手町の読売新聞本社前のスタート地点の気温は7℃と報じられました。
 風も弱く、駅伝をプレーするには絶好のコンディションに観えました。

 このスタート時の「7℃」というのは、実際にはもう少し低いのではないかと感じました。5~6℃だったのではないでしょうか。

 1区から2区への襷渡しが行われる中継所・鶴見の気温は、襷渡し直前で4.5℃と報じられました。
 引き続き、風も強くは無かったので、好コンディションが続いていたのです。

 そうした環境下、2区で相澤晃選手(東洋大学)が素晴らしい区間新記録を叩き出しました。
 「1時間5分57秒」。
 1時間7分台さえ、達成するのがとても難しい区間で、これまでの区間記録、不滅の記録と言われた1時間6分4秒を7秒縮めたのです。
 
 「花の2区」と呼ばれ、時代時代の「大学長距離競走界を代表するランナー」が集う2区ですから、その区間記録も最高レベルのものであることは、ごく自然なことです。滅多な事では破れない、ハイレベルな記録なのです。
 その記録を塗り替えた、相澤選手の「歴史的な」ランでした。

 そして3区のビンセント選手の区間新記録も、素晴らしいものでした。
 「59分25秒」。
 それまでの区間記録を2分以上短縮するという、「異次元の」タイムでした。
 ビンセント選手の潜在能力を感じさせる、見事なランでした。

 2020年1月2日の箱根駅伝・往路は、最高気温が10℃に満たず、風も弱いというコンディションに恵まれ、前述の2つ以外にも区間新記録が複数生まれています。

 さらに、往路優勝の青山学院大学チーム、2位の国学院大学チーム、3位の東京国際大学チーム、4位の東海大学チームの通算走破タイムも、新記録でした。
 これも、95回の歴史、数多くのチームが挑戦し樹立してきた記録、を大幅に短縮するものです。

 「記録誕生にはコンディションが大切」であることを、改めて感じさせる戦いでした。

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我が家の月下美人も16年目。同時に30個の花が咲くこともあります。スポーツも花盛りですね。一緒に楽しみましょう。

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