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[2月2日・フロリダ州マイアミ ハードロックスタジアム]
カンザスシティ・チーフス31-20サンフランシスコ49ers

 一進一退の攻防、インターセプトが数多く観られた大接戦のゲームは、第4クオーターQにチーフスが持ち前の攻撃力を発揮して、勝ち切りました。
 モメンタムがこれ程に行ったり来たりしたスーパーボウルも、珍しいのではないでしょうか。

 前半は、両チームとも1タッチダウンTD・1フィールドゴールFGを奪い、10-10の同点で折り返しました。
 「鍔迫り合い」といったところでしょうか。

 第3Qは49ers(フォーティナイナーズ)がゲームの流れを掴みました。
 守備陣の踏ん張りでインターセプトを示現し、3Q残り時間2分40秒でTDを挙げて、20-10とリードしたのです。
 チーフスのクオーターバックQBパトリック・マホームズ選手は、この試合で2本のインターセプトを受けています。

 両チームの守備陣の頑張りは凄まじいものでしたから、このまま49ersが押し切るのではないか、やはりチーフスはポストシーズンに弱いのか、といった雰囲気が漂いました。
 しかし、チーフスのハイパーオフェンスは第4Qに威力を発揮したのです。

 1TDで17-20と追い上げたチーフスは、試合時間残り2分50秒に、QBマホームズ選手からランニングバックRBデイミアン・ウィリアムス選手へのパスが決まって逆転のTD、試合時間残り1分20秒には、RBウィリアムス選手の38ヤードTDランが決まって、試合を決めました。

 残り時間3分を切ってからの2TDに、今シーズンのチーフスの攻撃力が現れていたと感じます。
 ヒューストン・テキサンズとのディビジョナルゲーム第2Q4TDにも観えるように、「あっという間に得点するチーム」なのです。

 一方の49ersも、「攻めに攻めた」印象が有ります。
 QBジミー・ガロッポロ選手は、第3Qで良く攻め、第4Q逆転を許した後も前進への強い意欲を示し、プレーを続けました。
 しかし、そこはチーフス守備陣が良く守ったのです。

 「総合力に勝るチーフスが、大舞台でも力を発揮したゲーム」であったと思います。

 1990年代に、「伝説的QB」であるジョー・モンタナ選手を49ersから迎えながらも、ポストシーズンでなかなか勝ち進むことが出来ず、その後もスーパーボウルへの道が遠かったチーフスが、本当に久しぶりにスーパーボウルに登場し、ついに頂点に登りました。
 チーフスは、歴史のプレッシャーにも勝ったのです。

 パトリック・マホームズ選手を中心としたハイパーオフェンスが「新たな伝説」となった、第54回スーパーボウルなのでしょう。

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