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HOME   »  2020年02月26日
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 2020年の中央競馬最初のG1、フェブラリーステークスはモズアスコットの圧勝でした。
 内側のコースから直線に出たモズアスコットは、クリストフ・ルメール騎手の巧みな手綱捌きから少し外に持ち出し、後は思い切り走るだけ。
 あっという間に先頭に躍り出ると、2着のケイティブレイブに2と1/2馬身差を付けました。
 マイルG1レースでの「2馬身以上の差」というのは、滅多に観られるものでは無く、圧勝と呼ぶに相応しい内容です。

 これでモズアスコットは、2018年の安田記念(芝1,600m)に続いてのG1レース2勝目、今回はダートコースですから、芝とダートの異なる走路でのG1制覇となりました。
 今風の言い方ならば「二刀流」ということになるのでしょう。

 パドックの様子では、それほど出来が良いようには観えませんでした。
 2番アルクトスと3番のワイドファラオの馬体が良く観えましたが、この2頭が先行争いを演じ、直線までビッシリと追い比べをしてくれたことも、この圧勝の一因かも知れません。
 いずれにしても、モズアスコットはパドック映えがしないタイプなのでしょう。

 中距離の名馬というか、世界競馬史上最強の中距離馬の一頭である、父フランケル(通算14戦14勝G1レース10勝*)の血を良く受け継ぎ、6歳になっても強さを魅せるモズアスコットは、我が国における「フランケルの代表産駒」なのでしょう。(*本ブログ2012年11月19日付記事「[競馬コラム21] フランケル14戦14勝で引退」をご参照ください)

 古馬になってから本格化した感のあるモズアスコットにとっては、6歳となった現在こそが最強の時期なのかもしれません。
 ダートで勝ち星を積み重ねるも良し、再び芝のマイルG1に挑戦するも良し。

 「二刀流」モズアスコットの活躍が、本当に楽しみです。
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