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HOME   »  2020年05月06日
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 スティッフェリオとフィエールマンの競り合いは、見応え十分でした。

 ゴール前100mでは、「届かない」ように観え、ゴール前30mでもスティッフェリオが明らかにリードしていました。
 ところが、ゴール前10mからフィエールマンがどんどん追込み、ゴール寸前で捉えた形です。

 フィエールマンは、天皇賞(春)2019においてもグローリーヴェイズと追い合って、クビ差先着しています。
 長距離戦におけるゴール前の勝負強さを、2年連続で示してくれたのです。
 
 天皇賞(春)を連破した、史上5頭目(メジロマックイーン、テイエムオペラオー、フェノーメノ、キタサンブラック、フィエールマン)のサラブレッドですけれども、フィエールマン程「僅差」での連覇は、史上初めてでしょう。

 もちろん、この接戦はスティッフェリオの健闘から生まれたことは間違いありません。

 レース後のインタビューで、クリストフ・ルメール騎手は「(4コーナーで)楽勝だと思った」とコメントしました。十分に余力を残して、最後の直線に臨むことが出来たのでしょう。
 私もレースを観ていて、4角から直線にかけて、フィエールマンが前の馬にぶつかりそうになりながら左に交わして、追い出しにかかった時、「フィエールマンの勝ち」に観えました。
 ところが、スティッフェリオがとても良い二の足を使ったのです。
 今後のスティッフェリオのG1路線における活躍が、とても楽しみです。

 クリストフ・ルメール騎手といえば、これで天皇賞4連勝という、こちらも大記録を樹立しました。

① 2018年10月28日 第158回 天皇賞(秋) レイデオロ
② 2019年4月28日 第159回 天皇賞(春) フィエールマン
③ 2019年10月27日 第160回 天皇賞(秋) アーモンドアイ
④ 2020年5月3日 第161回 天皇賞(春) フィエールマン

 の4連勝。
 第158回から161回までの天皇賞の鞍上は、全てC.ルメール騎手なのです。
 空前の大記録。

 第161回天皇賞(春)は、記録ずくめのレースとなりました。

 その記録達成が、ゴール寸前で決まったことが、本当に凄いところなのでしょう。

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