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HOME   »  2020年05月18日
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 アーモンドアイの快勝でした。

 強い馬が強いレースを魅せて勝利するというのは、多いようで少ないものですが、このレース程「見事な」勝ちっぷりは、滅多に観られないものでしょう。

 とても良いスタートを切りました。
 ゲートの中で落ち着きが無く、決してスタート上手では無いアーモンドアイですが、素晴らしいスタートでした。

 そのまま逃げても良かった位ですが、クリストフ・ルメール騎手は控えました。4~5番手でレースを進めます。

 4コーナー、ゆっくりと馬場の中央に出てきました。
 このシーンが、このレースにおいて最も好きです。
 力強く、悠然と右に動き、前が開けました。
 あとはゴールまで走るだけです。

 持ったまま先頭に立ち、残り250m辺りで、ルメール選手は追い出しましたが、ほんの100mでした。
 素晴らしい手応えに「これで十分」と感じたのでしょう。ルメール騎手は余裕を持って振り返り、他馬との差を確認して、追うのをやめました。

 アーモンドアイは楽走に入り、ゴール前では2度、跳ねるようなランを魅せました。
 「止まるための作業」に入っていたのでしょう。
 ゴール後、アーモンドアイは返し馬の様に動き、直ぐに止まりました。
 ノームコアが追い越して行きました。

 戻ってくるアーモンドアイは、息も乱れておらず、興奮もしていません。
 何もなかったかのようにスタンド前に来たのです。

 鞍上のルメール騎手のとても嬉しそうな様子が印象的でした。
 百戦錬磨の名手であるからこそ、彼女の強さを味わっていたのでしょう。
 本物は本物を知るのです。

 「桁違いのレース」を魅せていただきました。
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我が家の月下美人も16年目。同時に30個の花が咲くこともあります。スポーツも花盛りですね。一緒に楽しみましょう。

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