FC2ブログ
HOME   »  2020年05月23日
RSSフィード iGoogleに追加 MyYahooに追加
 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、新しいスポーツイベントの開催数が激減している時期には、「古きを訪ねて新しきを知る」温故知新が大切なのかもしれません。
 私も、様々なスポーツで「復習」してみようと思います。

 男子テニス界において、史上最強のシングルスプレーヤーはという問いには、様々な意見があると思いますが、私はロッド・レーバー選手であろうと思います。

 「最強」とは、「その時代時代において他の強豪選手との比較、相対的な強さが頭抜けている存在」という意味、「頭抜け度合い」の比較といっても良いのかもしれません。
 例えば、1960年代のプレーヤーと2010年代のプレーヤーが試合をした結果を予想するのは、使用している道具、テニス競技ならば、木製ラケットとグラスファイバーラケットの違いや、コートのサーフェイスの違い、が大きく、相当難しいと思います。

 その視点からロッド・レーバー選手が史上最強であると、私は考えているのです。

 オーストラリア出身、1956年(昭和31年)にデビューし1978年(昭和53年)に引退したレーバー選手は、1962年と1969年の2シーズンに「年間グランドスラム」を達成しています。
 全豪、全仏、全英、全米の4大大会を制覇することをグランドスラムと呼びますが、これを1年間=1シーズンで達成することを「年間グランドスラム」と呼びます。

 1年間の4大大会シングルスをすべて制することが「至難」の業、ミラクルな成績であることは、レーバー選手が2度目に達成した1969年の翌年1970年以降にこれを達成した男子プレーヤーが皆無であることから、明らかです。
 
 レーバー選手は、4大大会で11勝(全豪3、全仏2、全英4、全米2)を挙げています。
 また、ATPツアーでも通算52勝を挙げて、歴代12位となっています。
 現在より大会数が少なかった時代に、レーバー選手はこれだけの優勝を重ねているのです。

 当時、ロッド・レーバー選手の映像は、ニュースの中の短い時間しか放送されませんでしたが、その短い映像でも、左利きのレーバー選手のとても美しいショットにはいつも「ほれぼれ」させられました。
 木製ラケットを使用し、本当に美しいフォームから、とてもしなやかなショットが生まれていたのです。

 レーバー選手が世界中のテニスプレーヤー、特にアマチュアプレーヤーの「憧れの的」であったことは、自然なことでしょう。
 アディダス社が1970年代に「ロッド・レーバー」モデルのスニーカーを発売したことも、この時代のレーバー人気を如実に表しています。

 私がテニスを始めた時、最初に手にしたラケットはフタバヤのウイニングショットでした。2本目はフタバヤのゴールデンショットでした。共に木製です。
 キチンとしたフォームを作ることが出来なければ、強いボールを打つことが出来なかったラケットですが、キチンとしたフォームが出来た時の「打感」、振り抜きの良さは、木製ラケットならではのものでした。
 私の様なズブの素人でも、良く分かったのです。

 そして、手本となったのが「ロッド・レーバー選手のフォーム」であったことは、言うまでもありません。

スポンサーサイト



 5月24日、東京競馬場芝2,400mコースで開催される、第81回優駿牝馬競走G1の注目馬検討です。

 今年もオークスがやってきました。
 無観客での開催は残念ですけれども、レースを重ねて行くこと、「歴史の積み重ね」が競馬の本質でもあろうと思います。

 今年も18頭のフルゲートとなりました。
 良いメンバーが揃ったと思います。

 4月12日に実施されたクラシック第1弾・桜花賞の結果は、当然ながら重要です。
 このレースを制したデアリングタクトは、2着のレシステンシアに1と1/2馬身、3着のスマイルカナに3馬身以上の差を付けました。
 レシステンシアはNHKマイルカップに出走しましたので、オークスには出てきません。
 そうすると、デアリングタクトはオークスに出走してくる桜花賞組の馬達に、桜花賞において「2馬身以上の差」を付けていることになります。
 大レースにおける「2馬身以上の差」は、勝負付けが付いているという見方が一般的でしょう。

 デアリングタクトは血統的に短距離馬であるとは見られていませんので、オークスにおいて彼女に先着する可能性のある馬を見出していくためには、桜花賞組以外を検討するということになります。

 さて、注目馬です。

 第一の注目馬は、2枠4番のデアリングタクト。
 桜花賞の末脚は素晴らしいものでした。様々な展開に対応できる脚質でもあります。枠にも恵まれましたから、軸はこの馬でしょう。

 第二の注目馬は、8枠16番のウインマリリン。
 4戦3勝。前走フローラステークスG2はゴール前の接戦を制しました。スクリーンヒーロー産駒ならではの「遅れてきた駿馬」となってほしいものです。

 第三の注目馬は、1枠1番のデゼル。
 前走スイートピーステークスLの上がり32秒5の脚は強烈でした。底を見せていない馬としての活躍が楽しみです。

 今回は、以上の3頭に注目します。

 安定感十分のクラヴァシュドール、桜花賞3着のスマイルカナの走りも楽しみです。

 「優駿牝馬」の名に相応しい好レースが期待されます。

プロフィール

カエサルjr

Author:カエサルjr
「スポーツを考える-KaZ」ブログへ
ようこそ!
我が家の月下美人も16年目。同時に30個の花が咲くこともあります。スポーツも花盛りですね。一緒に楽しみましょう。

最新記事
最新コメント
検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR

Page Top
CALENDaR 12345678910111213141516171819202122232425262728293031