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HOME   »  2020年07月04日
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 6月19日に開幕した、プロ野球2020ペナントレースは第3週に入りました。

 そして、巨人の菅野投手が完封勝利を飾りました。今シーズン、12球団を通じて初めての完封勝ちです。

[7月3日・東京ドーム]
巨人5-0中日

 122球、被安打1、奪三振11、与四死球2という堂々たる内容。
 まさにエースの投球でした。

 2017年・18年と、2年連続で「沢村賞」を受賞した、日本球界を代表する投手ですが、2019年シーズンは故障に悩まされ、本来の持ち味を発揮することが出来ませんでした。

 2020年シーズンに向けて菅野投手が取組んだのは、フォームの修正でした。
 そのフォーム修正が順調に進んでいたことは、今春報じられていました。(本ブログ2020年4月22日付の記事「[NPB2020] 菅野智之投手 超絶の仕上がり」をご参照ください)

 とはいえ、トレーニングと実戦・公式戦は全く違うものですから、いわゆる「勝負勘」も含めて、その力を試合で発揮するためには一定の時間が必要であろうと考えていました。

 大エースですから、開幕投手も務め、開幕戦でも勝利投手となっていましたが、この3戦目にして、新フォームの成果の片鱗を魅せたというところでしょう。

 9回表の投球においても152km/hのストレートを投じていましたから、スタミナも十分。もともと、現在の球界においては「ミスター完投」と呼んで良い存在ですから、今後の活躍が本当に楽しみです。

 この完封勝ちは、菅野投手にとってキャリア通算18度目(2019年7月2日の中日戦以来)と報じられています。
 先発→セットアッパー→クローザーと、役割分担が明確になっている現代のプロ野球ですが、そうした中で「原則・完投」というピッチャーは多くはありません。20世紀のプロ野球を思い出させる貴重な存在なのです。

 2020年の菅野智之投手に、2018年10月14日のクライマックスシリーズ・ファーストステージ第2戦・対ヤクルトにおけるノーヒットノーラン以来の大記録、出来ることなら、NPBではしばらくお目にかかっていない「完全試合」を望むのは、期待が大き過ぎるのでしょうか。

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 新型コロナウイルス感染症の暗い影が世界中を覆い始めた2020年3月、2019~20年シーズンを完了したNFLは、シーズンオフに入っていました。

 そして3月18日、ニューイングランド・ペイトリオッツのクオーターバックQBトム・ブレイディ選手がSNSで「ペイトリオッツを去る」ことを表明しました。
 引退か、現役続行か、注目されていたスーパースターの意向が明らかになり、3月21日には「タンパベイ・バッカニアーズへの移籍」が報じられたのです。

 6回のスーパーボウル制覇を誇り、2001年~20年にかけての20年間、「ペイトリオッツ王朝の主役」を演じてきたブレイディ選手の、衝撃的な移籍でした。
 
 サンフランシスコ49ersからカンザスシティ・チーフスに移籍した、ジョー・モンタナ選手。
 グリーンベイ・パッカーズからニューヨーク・ジェッツ、ミネソタ・バイキングスへと移籍した、ブレット・ファーブ選手。
 インディアナポリス・コルツからデンバー・ブロンコスに移籍した、ペイトン・マニング選手。

 こうした名QBに続いて、42歳のブレイディ選手も「新天地」を求めたのでしょうか。
 新生トム・ブレイディ選手の活躍が、本当に楽しみです。

 さて、「大黒柱」を失ったペイトリオッツは、今期のドラフト4巡目(全体133番目)で指名し獲得した、オーバーン大学出身のジャレット・スティダム選手(23歳)を育てて行くものと観られていました。
 丁度、2000年のドラフトで6巡目-全体199番目で指名され入団したトム・ブレイディ選手の後継者として、ビル・ベリチックHCヘッドコーチのもとで活躍して行くと考えられていたのです。

 ところが、6月28日衝撃的なニュースが駆け巡りました。
 ペイトリオッツがキャム・ニュートン選手との契約を発表したのです。
 ニュートン選手は、カロライナ・パンサーズのQBとして2016年のスーパーボウルに進出し、次代のNFLを支えるQBと位置付けられていたプレーヤーです。
 しかし、その後は思ったような活躍が出来ず、2019~20年シーズンは故障の為2試合しか出場できませんでした。
 若手の代表格と見られていたニュートン選手も31歳になりました。

 そして、ここでペイトリオッツとの契約が発表されたのです。

 キャム・ニュートン選手は、ジャレット・スティダム選手と同じオーバーン大学出身であり、大学時代の実績・知名度であれば、他を圧しています。
 2010年のハイズマントロフィー受賞者であり、2011年のドラフト1巡目-全体1位でした。

 スティダム選手は、同じチームに「偉大な大先輩」を迎えることとなりました。
 ペイトリオッツには、「2人の先発QB候補」が存在することとなったのです。
 
 2020~21年シーズンの、ベリチックHCの采配が注目されます。
 再び、凄い「マジック」を魅せていただけるような気がします。

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