FC2ブログ
HOME   »  2020年07月06日
RSSフィード iGoogleに追加 MyYahooに追加
 温故知新2020の自転車競技編です。

 自転車競技は、近代オリンピック第1回アテネ大会から実施されている5競技(陸上、競泳、体操、フェンシング、そして自転車)のひとつです。
 近代オリンピック最古の歴史を誇る競技なのです。

 男子団体追い抜き(チーム・パシュート)種目は、1908年のロンドン大会から実施されています。
 4,000mの走破タイムで争います。
 4人1チームで走り、ゴールライン通過の際、3人目の選手の自転車の前輪先端がゴールラインに達した時点が、チームのゴールとなります。

 今回もローマ1960から観て行こうと思います。
 金・銀・銅のメダル獲得チーム名です。

・ローマ1960 金・イタリア、銀・東西統一ドイツ、銅・ソビエト
・東京1964 金・東西統一ドイツ、銀・イタリア、銅・オランダ
・メキシコシティ1968 金・デンマーク、銀・西ドイツ、銅・イタリア
・ミュンヘン1972 金・西ドイツ、銀・東ドイツ、銅・イギリス
・モントリオール1976 金・西ドイツ、銀・ソビエト、銅・イギリス
・モスクワ1980 金・ソビエト、銀・東ドイツ、銅・チェコスロバキア
・ロサンゼルス1984 金・オーストラリア、銀・アメリカ、銅・西ドイツ
・ソウル1988 金・ソビエト、銀・東ドイツ、銅・オーストラリア
・バルセロナ1992 金・ドイツ、オーストラリア、銅・デンマーク
・アトランタ1996 金・フランス、銀・ロシア、銅・オーストラリア
・シドニー2000 金・ドイツ、銀・ウクライナ、銅・イギリス
・アテネ2004 金・オーストラリア、銀・イギリス、銅・スペイン
・北京2008 金・イギリス、銀・デンマーク、銅・オーストラリア
・ロンドン2012 金・イギリス、銀・オーストラリア、銅・ニュージーランド
・リオデジャネイロ2016 金・イギリス、銀・オーストラリア、銅・デンマーク

 20世紀においては、東西ドイツを中心とした欧州諸国のチームが強さを発揮しました。デンマークチームもメキシコシティ1968での優勝始めとして安定した成績を残しています。
 21世紀に入ると、イギリスチームが北京2008~リオ2016の3連覇、オーストラリアがライバルという形です。
 
 21世紀のオリンピック男子自転車競技におけるイギリスチームの躍進は、見事なものです。

 男子個人スプリント種目や男子チームスプリント種目、ケイリン種目でも、北京2008~リオ2016で3連覇を達成しています。
 多数の金メダル獲得を示現しているのです。
 もちろん、クリス・ホイ選手やジェイソン・ケニー選手、エド・クランシー選手らのスーパースター登場も大きな要因なのですが、それも含めて、この躍進には必ず理由がある筈なのですが・・・。

 団体追い抜き(チーム・パシュート)種目は、我が国では女子スピードスケート競技で有名になりましたが、自転車競技のチーム・パシュートも本当に面白い種目です。

 東京2021において、イギリスチームの4連覇が成るのか、興味深いところです。
 
スポンサーサイト



プロフィール

カエサルjr

Author:カエサルjr
「スポーツを考える-KaZ」ブログへ
ようこそ!
我が家の月下美人も16年目。同時に30個の花が咲くこともあります。スポーツも花盛りですね。一緒に楽しみましょう。

最新記事
最新コメント
検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR

Page Top
CALENDaR 12345678910111213141516171819202122232425262728293031