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HOME   »  2020年07月12日
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 温故知新2020の男子ボート競技編です。

 男子エイト種目は、1900年の近代オリンピック第2回パリ大会から実施されています。
 第1回アテネ大会においても実施が予定されていたのですが、天候が悪く中止になったと伝えられていますから、近代オリンピック創設の中心的な役割を果たした欧州諸国にとっては、メジャーなスポーツのひとつであったのでしょう。

 エイトは8名の漕手と1名の舵手(コックス)の、1クルー(チーム)9名です。
 ボート競技の中で漕手の人数が最も多い種目でもあり、船は最速で走ります。
 距離は、他の種目と同じ2,000mです。

 我が国でも、隅田川で行われる早慶レガッタ(こちらは3,000m)などにより、馴染のある種目となっています。

 今回もローマ1960から観て行こうと思います。
 金・銀・銅メダルを獲得したチームです。

・ローマ1960 金・東西統一ドイツ、銀・カナダ、銅・チェコスロバキア
・東京1964 金・アメリカ、銀・東西統一ドイツ、銅・チェコスロバキア
・メキシコシティ1968 金・西ドイツ、銀・オーストラリア、銅・ソビエト
・ミュンヘン1972 金・ニュージーランド、銀・アメリカ、銅・東ドイツ
・モントリオール1976 金・東ドイツ、銀・イギリス、銅・ニュージーランド
・モスクワ1980 金・東ドイツ、銀・イギリス、銅・ソビエト
・ロサンゼルス1984 金・カナダ、銀・アメリカ、銅・オーストラリア
・ソウル1988 金・西ドイツ、銀・アメリカ、銅・ソビエト
・バルセロナ1992 金・カナダ、銀・ルーマニア、銅・ドイツ
・アトランタ1996 金・オランダ、銀・ドイツ、銅・ロシア
・シドニー2000 金・イギリス、銀・オーストラリア、銅・クロアチア
・アテネ2004 金・アメリカ、銀・オランダ、銅・オーストラリア
・北京2008 金・カナダ、銀・オーストラリア、銅・アメリカ
・ロンドン2012 金・ドイツ、銀・カナダ、銅・イギリス
・リオデジャネイロ2016 金・イギリス、銀・ドイツ、銅・オランダ

 20世紀においてはドイツチームが強く、カナダチーム、アメリカチーム、イギリスチームも安定した強さを魅せました。ニュージーランドやオーストラリアといったオセアニアのチームも、良く上位に食い込んでいます。
 21世紀になっても、この「混戦」状態が続いている印象で、特定のチームが長期にわたって強いということが少ないという点では、逆に珍しい種目なのかもしれません。
 
 ボート競技は、東京2021では、男女のシングルスカル、舵手なしペア、ダブルスカル、舵手なしフォア、クオドルプルスカル、エイト、軽量級ダブルスカルの7種目が実施される予定です。
 見所十分の種目ばかりですので、本当に楽しみです。

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