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HOME   »  2020年07月30日
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[7月25日・男子800m決勝・駒澤公園陸上競技場]
1位 クレイ・アーロン・竜波選手 1分50秒54(大会新記録)
2位 金子魅玖人選手 1分50秒76
3位 梅谷健太選手 1分51秒73

 2019年の日本選手権大会の男子800m競走を17歳の若さで制したアーロン・竜波(たつなみ)選手が、東京選手権大会2020でも優勝を飾りました。

 アーロン・竜波選手は今秋から、アメリカ合衆国のテキサス農工大学に留学することが決まっていると報じられており、東京選手権2020が留学前の国内での最後の大会でした。

 スタート直後から先頭に立ち、そのまま一度も先頭を譲ることなくゴールインするというレース内容でした。
 残り250m付近でアーロン・竜波選手がロングスパートをかけ、残り200m付近で金子選手が外から追い越しにかかりましたが、アーロン・竜波選手はこれを許さず、1mほどのリードを保ったまま最後の直線にかかりました。

 ここからは、両選手の激しい競り合いが続きましたけれども、結局、アーロン・竜波選手はリードを守り切ったのです。
 ゴールまでほとんど緩むことが無かった金子選手の追い上げも、素晴らしいものであったと思います。

 昨年6月の日本選手権のレースは、第一人者の川元奨選手が先行し、2番手に付けたアーロン・竜波選手が最後の直線で逆転したレースでしたが、どちらのレースにおいても、「先行力」が感じられます。
 アーロン・竜波選手は、自力で勝負するタイプのランナーなのでしょう。
 そして、その点が最も期待されるところなのであろうとも感じます。

 十分な先行力と、しっかりとした最後の直線の走り、がアーロン・竜波選手の持ち味なのです。

 自らのレースを分析して、200mから600mのスピードが不足しているという結論に達したと言われているアーロン・竜波選手は、より高いフィールドを求めて渡米します。
 テキサス農工大は、世界選手権2019の800m競走を制したドナバン・ブレージャー選手らを輩出した大学として知られる存在です。

 「本場」における、クレイ・アーロン・竜波選手の一層の成長が期待されるところですし、東京オリンピック2021の代表となる可能性も十分にあるのでしょう。
 
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